本当に打てない打線だけど、投手陣が頑張っている間に3点くらいは取れた(^_^)
大山悠輔には当たりがなかったけど、もう一人の主砲佐藤輝明に1発が出て、追い上げ体制が整い、北條史也の二塁打からチャンスに強い近本光司が同点打!
そして原口文博が勝ち越しのタイムリー!
後は最強の投手陣がキッチリ抑えて下克上!
2022年10月10日 横浜スタジアム 14:00
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 |
DeNA | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
しかし前半は5回を終わって、中野拓夢のヒットと佐藤輝明のホームラン以外は凡打の山。
これは今日もこのまま終わるのか、と思ったら短期決戦に強いと評判の北條史也が6回先頭打者で二塁打で出塁。
ベンチはここで近本光司に送りバントを指示したけど、2回失敗し強攻策に出てそれが大正解。
この試合は引き分けでも負けと同じだから、ここは送りバントより打たせろよ、と思っていたので結果オーライ!
しかし次の大山悠輔にまたベンチは送りバントを指示し、セリーグ2位の打点を稼ぐ大山悠輔はバントに慣れていないのか大失敗。
ここは打たせろよ、とぼやいていたら、次の原口文博がキッチリ勝ち越しのヒットを打ってくれた。
こうなると後は盤石の投手陣が抑えてくれます。
9回の一死満塁のピンチも、ダブルを取れ、と思っていたらその通りの展開!
湯浅京己はやっぱり凄い!ゴイゴイスー!
シーズン中から最後は湯浅京己に、という声は多かったけど、それを実証しましたね。
今日で今年の阪神タイガースの試合は見納め、と一時は覚悟していたけど、まだ最低でも3試合は見られます。
しかも3連敗すれば3試合で終わるけど、勝つごとに1試合増えていく、ということに。
矢野監督の顔はもう見たくないけど、やっぱり阪神タイガースファンとしては、試合があれば嬉しいし楽しい。
この調子でまさか日本シリーズに、なんて・・・
しかし世の中は何があるかわからないぞ!
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