今年の阪神タイガースも残り試合はたった3試合。
それが終わると矢野監督が辞任し、来季は新しい監督の下で優勝を目指してまた頑張ってもらいたいところです。
そして新監督の元でドラフトやトレードで戦力を整えることになりますが、ほぼ毎年10人前後の新入団選手がいて、そしてほぼ毎年10人前後がチームを離れています。
そこで、今年はどんな選手が戦力外と通告されそうなのか、考えてみます。
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今回は投手陣だけで考えてみたいと思います。
まず筆頭にあがるのは、二保 旭でしょう。
32才という年齢で今季は一軍登板がゼロ、という実績ではちょっと残留は難しい。
尾仲祐哉も今季は危ない。
大和がFAで横浜に行ったときに人的保証で阪神に来ましたが、目立った活躍はなく、特に昨年と今年の2年間に一度も一軍での登板がない、というのは印象が悪いですね。
守屋功輝 29才
2019年に57試合登板し防御率 3.00と頑張りましたが、その後は夫人とのトラブルの方が目立って、成績の方は下がりっぱなしです。
野球選手としての成績は、私生活が週刊誌ネタになるようなレベルの成績ではありません。
小野泰己 28才
2018年には7勝を上げて期待されていましたが、制球の悪さが直っていませんね。
3月20日のオープン戦で9回裏に四球3つで同点に追いつかれ、そして暴投でサヨナラ負けの印象が最悪です。
今季の二軍でも防御率は全然良くならずで、今のままではちょっと無理かも、という印象です。
渡邉 雄大 31才
ソフトバンクを昨年戦力外になって、今年阪神で一軍登録され32試合も登板しましたが、新監督ではどうでしょう。
現在の中継ぎの充実ぶりを考えると、戦力外候補になるのでは、と考えています。
以上5選手は来季の構想に入るにはちょっと難しいのでは、と思っています。
今季はまだ戦力外通告された選手のニュースはありませんが、次の就職を探す等のことを考えたら、戦力外通告はなるべく早めに言って上げてほしいですね。
なお、自分が監督ならアーロン・ウィルカーソン、ラウル・アルカンタラも必要ないと判断します。
そしてカイル・ケラーは残留で、ジョー・ガンケルは評価が難しい(^^;
勝手に好きなこと書いていますが、当人が読んでムカついたらゴメンなさい。でも本音です。
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