今季ずっと良かった藤浪晋太郎が今季初勝利。
先発して勝ったのは491日ぶりとか。
内容も良かったですね。
2試合連続の無四球で7回6安打1失点、5奪三振の好投。
巨人戦の白星は2016年4月5日以来、2328日ぶり。
2022年8月20日 東京ドーム 18:00
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
阪神 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
この日は打線が早々に5点を取ってくれたので、ポンコツが投手起用で藤浪晋太郎の勝ち星を消すことはなかった。
それが良かった!
そして先制点を叩き出したのは、3戦ぶりに起用された梅野隆太郎。
打てる捕手の面目躍如。
そして大山悠輔が打線に復帰したことで、安心したのか顔が穏やかになった佐藤輝明が4戦連続打点のバックスクリーン左へ飛び込む18号2ラン。
もうこれだけで勝ったな、と思えたけど4回の中野拓夢の内野安打のタイムリーでより安心感が増して、そこで島田海吏の絶妙なバントヒットでさらに1点。
どこかのサイトには「島田海吏がスクイズ」って書いてあったけど、二死1,3塁からだから、正確に伝えるならバントヒットでしょう。
これは相手が全然予想していなかった点の取り方で、相手にダメージを与えましたね。
やられたら最も嫌なことを島田海吏がやった。最高のパフォーマンスです。
大山悠輔にも復帰後初ヒットが飛び出したし、浜地真澄が12試合連続無失点で、防御率はついに0点台に突入。
そして巨人戦は2年連続の勝ち越し決定で、いいことだらけの試合でした。
近本光司が復帰を宣言しているし、ようやく役者が揃って追撃態勢が整いましたね。
しかし先週のDeNA戦前まで2位に阪神だったのに、今は2位DeNAで、8連敗している間にあっという間に5ゲーム差を付けられています。
ヤクルトやDeNAを追いかけるためにも、今日の巨人戦も勝っておきましょう。
安定感抜群の才木浩人がまた抑えてくれる!
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