久々にサトテルが打った！

最近、バテているのか全然元気がなかった佐藤輝明が猛打賞。

ガンケルも久々に先発して、相変わらず低めに投球を集めて好投。

相手のエラーもあって勝つべくして勝った試合でした。

2022年7月17日　甲子園球場　18:00

今日の佐藤輝明の先発の守備位置は三塁。

日本の12球団を見渡しても、4番バッターが守備位置をコロコロ変えられるチームは阪神タイガース以外にはありません。

本人的にはめっちゃ不満言いたいところあると思いますが、体育会系出身ですからそういうことは絶対に言いません。

そんな中で、今日も三塁で先発しながら途中でまたライトへ押しやられますが、ヒーローインタビューでもにこやかに応対していました(^_^)

今日のヒーローにふさわしい佐藤輝明の猛打賞、そして走塁でした。

1回裏、その佐藤輝明の無死満塁からのヒットで逆転したあと、一死1,3塁から打者ロハス・ジュニアの時に一塁走者の佐藤輝明が走ってダブルスチールを仕掛けます。

打者ロハス・ジュニアだからヒットは望めないからこそのダブル・スチール。

このときの近本光司がうまかった。

捕手が二塁に投げる前に3塁ランナーの近本光司をチラッと見てから二塁へ投げたんですが、そこから近本光司が本塁へ帰ります。

相手が警戒していてもそれを打ち破る近本光司のファインプレー。

一死1,3塁から打者ロハス・ジュニアじゃ心許ないからのダブル･スチールですが、しかし、じゃあなんでそもそもロハス･ジュニアを使うねんって(^^;

今日の阪神タイガースの試合は、ガンケルの好投。

そして佐藤輝明の打撃。

そして近本光司の走塁、これに尽きますね。

もちろん中野拓夢の3安打も光るし、陽川尚将の守備も良かったけど･･･

あっ、陽川尚将の守備は良かったけど、じゃあなんで先発はロハス・ジュニアやねん(^^;
教えてほしいわ矢野はん。

途中で代えるなら、なんで初めからロハス・ジュニアじゃなく陽川尚将を使えへんねん(^^;

さあ、そんな指揮官の迷いは置いといて、月曜からは巨人戦で打ちまくって3連勝した広島が相手です。

大山悠輔がそろそろ広島戦から復帰しそうだし、そろそろ広島戦でカード勝ち越しを見せてほしい。

もうそろそろ藤浪晋太郎かと待っているんですが、この指揮官はどうも藤浪晋太郎を嫌っているんでしょうね。

しかし桐敷拓馬にも期待しています。
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