2022年5月24日 甲子園球場 18:00
痺れる試合でしたね。
今季好調なマー君相手ですから厳しい試合になるとは思っていました。
その中で勝てるなら、先発の西 勇輝が無失点で抑えて、なんとか打線が踏ん張って得点を取る、それしかないだろうとは予想していました。
しかし、
1回裏の 一死1,3塁で得点出来ず。
4回裏の 無死3塁で得点出来ず。
5回裏の一死1,2塁で得点出来ず。
この流れなら相手も得点出来ずですが、いや~な雰囲気はありました。
しかし6回表に大山悠輔のファインプレーがあってからの
6回裏に中野拓夢が盗塁して二死2塁からの大山悠輔のタイムリーヒット。
相手に行きそうな流れを断ち切っての貴重な1点を取りました。
このたった1点を守り切っての勝利は値打ちがあります。
この調子で勝ち進んでほしい、ですね。
昨日はセリーグが4勝2敗。
セリーグが勝っている中で負けるわけにはいかない。
だけどなんで打率1割台の選手が3番やねん。
マルテが3番にいると、打線が途切れる。
今の阪神は1番近本光司、2番中野拓夢、そして佐藤輝明、大山悠輔で得点を取るのが精一杯。
ここは流れを断ち切るマルテを一旦見切って、5番6番に据えるべき。
そうすればもっと打線が繋がる、と思っています、知らんけど(^_^)
今日はマー君が相手でしたが、これからもロッテの佐々木朗希とか、オリックスの山本由伸とか好投手が続きます。
そういう相手に投手陣がいくら頑張っても、結局は得点を取らないと勝てませんから、とにかく点を取る打線を組む必要がある。
だから、全然打てる気配が無いマルテはクリーンアップから一旦外しましょう。
勝つためにはそれが大事でっせ、矢野はん。
打率1割台のマルテを重宝する理由がわかりません。
打率1割台ってことは、10回で2回もヒットを打たないってこと。
わかってますか、矢野さん!
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