5日のオープン戦は前日と同じく楽天が相手でした。
そしてスタメンは下記の通り。
1 | 右翼 | 島田海吏 |
2 | 二塁 | 糸原健斗 |
3 | 中堅 | 近本光司 |
4 | 三塁 | 佐藤輝明 |
5 | 一塁 | ジェフリー・マルテ |
6 | 左翼 | 大山悠輔 |
7 | DH | メル・ロハス・ジュニア |
8 | 捕手 | 坂本誠志郎 |
9 | 遊撃 | 小幡竜平 |
先発投手 | 投手 | 藤浪晋太郎 |
試合前の注目は、藤浪晋太郎投手のこれまでの安定感が本物かどうかの確認と、オープン戦に入って打線が機能していないので、どう楽天の投手を攻略するか、誰が攻略するのかを楽しみにしていました。
しかし結果は相変わらずの貧打線を露呈しただけ。
藤浪晋太郎投手の成績は、4回、打者23人に被安打7,奪三振5、失点5でした。
この日の藤浪晋太郎投手はちょっとピンチを迎えると不安そうな表情をモロに出して、ここ数年間、不振だったことから仕方ないかもしれないけど、もっと図太くなってほしい、と思いました。
しかし昨年と違うところは、抜け球が少なくまだ大崩れがないと見込めるので、次に期待です。
打線について思ったことは、マルテとロハス。
彼らにチャンスを与えるなら、もっとその分を江越や小野寺、島田選手にチャンスを与えた方が良いのでは、と思ってしまいました。
特にロハス。
一昨年の韓国では凄い成績だったようですが、昨年の成績もイマイチだし、オープン戦でも多くは望めそうもないと思います。
それなら日本の若手にチャンスを与えたらどうなんでしょう。
矢野監督も今年で辞任するならクビを心配する必要ないんだから、その分を若手にチャンスを多く与えてほしい、と昨日の試合を見ながら思いました。
昨日の試合でもヒットを打ったのは、島田選手が2安打、糸原1安打、近本1安打、そして小幡選手が1安打です。
それなら若手にチャンスをあげてほしい。
ロハスには多くを望めない、と今の時期には早いかもしれないけど断言します。
そして及川雅貴のピッチングが良かった。
今年は先発を目指していたけど、やっぱり中継ぎで起用されるようですが球の切れはあるし昨日の投手陣の中でも安定感はバッチリでした。
今年も頑張ってほしい!
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