27日は、ヤクルトとのオープン戦でした。
テレビ欄を見ても放映予定がありませんでしたが、タイガースのサイトを見るとDAZNで放映予定とあったので、最近は全然見ていなかったDAZNで久しぶりに野球を見ました。
そもそもプロ野球の試合を見るのに、地上波とケーブルテレビに加入していればヤクルト戦以外はほとんど試合は見ることが出来ます。
しかしヤクルト主催ゲームだけは、フジテレビ ONE(有料)が放映予定の場合は他で見ることが出来ません。
そのためだけにフジテレビ ONEに加入するのも癪だし、それならサッカーも見ることが出来るからと、ヤクルト戦も見たいために自分もDAZNに加入しています。
そしていつもなら10月から3月まではDAZNも休止しているんですが、昨年は10月も試合があったし、サッカー日本代表戦等の影響もあって、今年はずっと加入したままでした。
そんなこんなで試合を見たわけですが、先発した藤浪晋太郎投手は、2回で打者7人に1安打、2奪三振でした。
見ていて思ったことは、昨年との大きな違いとして無駄な力みが見られなかったことでした。
そして力みがないからか、右打者の身体付近への「抜け球」もなく、見ていて安心感が漂う投球内容でした。
昨年までの「結果がほしい」というようなピッチング内容ではなく、下半身主導でフォームを確認しながら投げている、というような感じでした。
とっても良い状態の藤浪晋太郎投手に戻った、という感じでしたが、これからもピンチを背負っても昨日のようなピッチングが出来れば今年は楽しみだと思います。
次も安心感漂うピッチングが見たいですね。
打者では、江越大賀選手がオープン戦第1号を打ちました。
今年に掛ける崖っぷち度は、藤浪晋太郎投手だけじゃなく江越大賀選手も同じです。
7回の打席でやや内角気味高めのストレートをホームランにしましたが、とにかく結果が出て良かった(^^;
昨日は盗塁も成功させ、坂本のチーム初安打で快足を飛ばして生還と目立っていました。
しかしまだ変化球にはからっきしでしたが、打てる球だけを打てばいいんですよ。
何でも打てる選手なんていません。
打てる球を確実に仕留める、それだけでいいのでまだ頑張ってほしい。
そして変化球と言えば、外角の変化球にクルクル回っていたのが大山悠輔選手。
昨日は4打数ノーヒットで3三振。
これまでの対外試合では調子よかったのに、オープン戦に入ると2試合でノーヒットです。
しかも内容がめっちゃ悪い。
ですが、藤浪晋太郎投手や江越大賀選手と違って崖っぷちではないので、まだ調整段階と言えます。
まだ焦る必要はないけど、ファンとしては早くホームランも見たい。
次に期待です。
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