大山悠輔が4安打2打点。
才木浩人が6回1/3を被安打4、失点1と全く危なげない投球で3勝目。
5割が見えてきましたね。
2022年8月21日 東京ドーム 18:00
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
阪神 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 6 |
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
しかし打ちまくりましたね。
中野拓夢が3安打2四球
島田海吏、2安打
佐藤輝明、1打点、先制打
大山悠輔、4安打2打点
梅野隆太郎、3安打。
この日チーム全体で16安打です。
しかし16残塁はご愛敬。
今季の巨人戦はすでに勝ち越しているけど、巨人相手に苦手意識を植え付けられたんじゃないかな、というくらいの試合内容で圧倒した3連戦でした。
投手陣は3連戦でたった2点しか取られていないし、巨人が取った2点もホームランだけ。
つまり連打で点が取られていない。
だからシューメーカーなんか、初回から顔が引きつっていました(^^;
点が取れないときの初回失点は投手陣にプレッシャーを与えますね。
おまけに初回、こんなこともあったし
個人的には8回に江越大賀の打席があって、ヒット打てよ、と応援していましたが、しかしボール球を振らずで四球を選びました。
非常にきわどいボールを選んで、その後に二盗を決め、大山悠輔のダメ押し2点タイムリー呼び込んだことが記事にされています。
阪神・江越の四球から好機拡大 大山のダメ押し打呼ぶ 今3連戦で貴重な働き/デイリースポーツ online
「巨人-阪神」(21日、東京ドーム) 途中出場の阪神・江越大賀外野手が、八回1死二塁で迎えた第1打席で四球を選び好機を拡大。直後には二盗を決め、大山のダメ押し2点適時打を呼び込んだ。
火曜日には近本光司が復帰します。
一時は中野拓夢、近本光司、大山悠輔がいなくなって悪夢の8連敗を喫しましたが、中野拓夢が復帰して連敗を脱し、大山悠輔が復帰して3連勝です。
火曜日からはこれに近本光司が復帰しますから、さらなる反攻が期待出来ます。
めっちゃ楽しみになってきた!
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