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これによれば、2016年の8月に同僚の藤浪晋太郎投手をベンチ内で叱りつける「公開説教」した話を振られると
ど叱ったやつですね。プレーのことは一切言ってない。みんな、僕がベースカバー怠ったからとか言ってますけど、プレーやピッチングについては一言も言ってない
確かにその時、テレビを見ていましたけど、解説者は、打たれた後のベースカバーに行っていないことを注意しているのでは、と言ってました。
しかし本当は
彼があの試合、初回に7点取られた。その後ベンチに帰ったとき、すぐ(ベンチ)裏へ行って自分のバットと手袋、ヘルメットを持って戻ってきた。それを怒った。なぜかというと、彼は先発なので自分の投げる試合を分かっている。(バットなどは試合前に)準備できるはず。その時点で、彼は試合に入っていない。その姿勢を(怒った)。その姿勢で周りの選手は『7点取られて続投できると思うか?どうだ?』と。そういう話をした。
藤浪のプレーに激怒したのではなく、取り組む姿勢を指摘した「愛の説教」だったと、5年前の秘話を披露した。
これを読むと、もっともな話だと思いますね。
プレー自体は調子がいいとか悪いとか、いろいろあるし注意したところでどうこうなると確定したものではないけど、取り組む姿勢などは先輩として意見は言えます。
しかしこの話を聞いて思ったのは「コーチは何をしている?」ということ。
試合に挑む姿勢なんかは始めにコーチが教え込むことだと思いますが・・・
プロ野球のコーチって本当に必要なんでしょうか?
特に阪神タイガースの(^_^)
藤浪晋太郎投手のスランプも長いし、高山選手は1年目だけ良かっただけで上がってこないし、江越選手などは体幹は素晴らしいと言われているけど全然成長しないし、阪神タイガースのコーチ陣は何をしているんでしょう?
しかしヤクルトには杉村コーチという打撃を教えたら天下一品のコーチがいるそうです。
青木も山田も、そして村上もこの杉村コーチがいるからだ、と言われていますが、羨ましい話ですね。
真弓さんの打撃理論は素晴らしいと思っているんですが、一度監督をするともう打撃コーチなんかは無理なのかな・・・
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