今日も昨日に引き続き特に取り上げたいニュースもないので、ドラフト5位・岡留英貴投手についてまとめてみたいと思います。
まずはプロフィール
岡留 英貴(おかどめ ひでたか)
1999年11月7日生まれ
右投右打
180 cm 77 kg
沖縄尚学高等学校時代は甲子園出場はなし。
亜細亜大学入学後、生田勉監督の勧めでオーバースローからサイドスローに転向。
1年秋から中継ぎとしてリーグ戦に出場し、中央大学との2回戦で初勝利。
4年夏に腕をより下から出す投法に変え手応えを得ると、秋のリーグ戦では3勝1敗の成績を残した。
肩書きを見ているとサイドスローの投手で阪神で言うと、青柳投手と同じ系統ですね。
例によって藤川球児さんは自身のYouTubeで岡留英貴選手について、
見た瞬間におっというような顔をして、
久しぶりにきれいなサイドスローの投手を見た。
よく練習している身体をしている
この選手は使えます。
リリーフだけでなく先発でもいける。
など褒めていました。
最後にヤクルトの高津監督の現役時代のようになってほしい、とも言っていました。
そして検索するとYouTube動画もありました。
直球とスプリットはプロでもかなりの武器になる。
青柳の入団当時よりまとまってます。
というような感想です。
岡留英貴投手は5日に帰省先の沖縄で新型コロナウイルス陽性判定を受けたことでニュースになりました。
そして遅れて18日、鳴尾浜での新人合同自主トレに合流。
コロナ観戦後、所定の隔離期間を経て、検査で陰性を確認のあと、17日の夜に入寮したようです。
新人で唯一、出遅れた形となったが「間隔が空いたのでバランスが少し合わないところもあったんですけど、思ったより動けたのでよかった」と振り返った。
いつも書いていますが、タイガースでは先発陣のメンバーは揃っているので、その中に割って入るのは簡単ではありません。
しかし中継ぎ等の救援陣には十分入っていける余地はあります。
昨年のタイガース救援陣の防御率はリーグ5位と苦しみました。
そこに安定した成績を残せる選手が現れるとセットアッパーとして固定される可能性は大です。
変則的な投球スタイルですから、結構使われるのでは、とも見ています。
使われたら絶対に結果を出す、という強い気持ちで頑張ってほしいですね。
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