先発投手の西 純矢は無失点ながら3回で降板させ、4回から湯浅京己、島本浩也、岩崎 優と繰り出しました。
打者では糸原健斗、近本光司、大山悠輔をまだ得点もない段階で2打席でお役御免。
なんや、今日はファン感謝デーのつもりかな、
と思って見ていました。
2022年10月2日 甲子園球場 14:00
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 |
ヤクルトは、山田哲人、村上宗隆をスタメンから外して、調整ムードの試合。
しかし矢野監督は、今季公式戦甲子園最後の試合を見に来たファンに対して、ファンサービスをすることが、全選手を試合に出すことだったのかな(^^;
ファンは本当は勝つ試合を見に来ているはずですが(^_^)
思えば開幕戦はヤクルト戦で、勝っていた試合をケラーで落として、
そして今季最終戦は勝っていた試合をケラーで勝てなかった。
良くも悪くも
ケラーで始まって、ケラーで終わった一年でした。
そして矢野監督は、今季最終戦でしたから、甲子園にいるファンの前で公式戦を終わる挨拶をしました。
当然として、ファンに感謝の意を表しましたが、ちょっと気になったのは、優勝を逃したお詫びの言葉はひと言もありませんでした。
言い間違いで「貯金16から巻き返して」なんてことも言っていましたが、借金16から巻き返したことを自慢するんではなく、そこはお詫びするところやろう、と自分はテレビに向かってつっこんでいました。
そして、ファン感謝デーのつもりでゲームをしていたから、後半になってヤクルトが追いつくと選手が足りなくなって、誰かデッドボールなんかで出場不能になれば没収試合になるところ。
つまり、いつものように先のことを何も考えず出たとこ勝負。
丁か半か、出たところ勝負の、いつもの「俺たちの野球」でした。
まだクライマックスシリーズあるから、総括はしないけど、やっぱりこの監督は嫌いです、と再確認しました。
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