岡田彰布さん 阪神・佐藤輝よ「ボヨーンと打て」と助言

勝手に応援日記
阪神・佐藤輝よ「ボヨーンと打て」対談で“岡田節”助言 本塁打量産へ「一球で変わる」/デイリースポーツ online
阪神、オリックスで監督を歴任したデイリースポーツ評論家・岡田彰布氏(64)が阪神・佐藤輝明内野手(22)と対談した。今キャンプでは打撃フォーム固めに取り組んでいる佐藤輝に対して、岡田氏は「ボヨーンと打て」と独特の表現でアドバイス。打者のタイ...

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元阪神の監督で評論家・岡田彰布さんが、佐藤輝明内野手とデイリースポーツで対談しています。

その中で独特の表現ですが「ボヨーンと打て」と助言しています。

岡田さんのコメント
ホームランを打てるバッターは、バットにボールを乗せないとあかん。
バットにボールを乗せるから、高く放物線を描くわけよ。
ヒットを打つ打者は当てに行くけど。
佐藤はホームランを打てるんやから、もうちょっとボヨーンという大きいフォロースイングを取って打ったらええと思うよ。
コンパクトにパーンと打とうとするから、あんまりタイミングが合わへんのちゃうかな。

佐藤輝明選手の打撃を見ていると、「ボヨーン」じゃなく力任せの「ガツン」という感じに見えますが、多分岡田さんの言いたいことは、落合さんの打ち方のような、全力で振っていないように見えながら遠くへ飛ばす、というようなアドバイスじゃないかな、と思っています。

落合さんや田淵さんのバットにボールを乗せるような打ち方、それが出来たら無敵ですが、ちょっと心配もあります。

あんまり人の意見聞き入れて、タイミングを崩して調子を落としてほしくない、とも思いますが、どうなんでしょう。

自分の意見は、バッターはゴルフをすべきだと思っています。

力任せに振っていたら不思議と飛ばなくて、ゴルフスイングの勉強すると力を入れなくても距離が出る、そのタイミングを掴めば、絶対に野球にも生かせると思います。

真弓明信さんなどは、そう言っていたと思います。

素人目線ですが、まだ佐藤輝明選手はパワーに任せたバッティングに見えて仕方ありません。

岡田さんの「ボヨーンと打て」というアドバイスは言い得て妙という感じですが、それがうまく機能すればいいですが・・・

なお、同じインタビューで佐藤輝明選手は今年の目標を

ホームランを100本打ちたいと思います。

頑張れ!100本塁打見てみたい(^_^)

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