阪神タイガースは浅野翔吾を1位指名しましたが、抽選で外れてしまいました。
そして晴れの1位指名選手は、
中大・森下翔太外野手（４年・東海大相模）。
岡田監督が望んでいた右の外野手。
総合的に振り返って
岡田彰布新監督は「80点くらいでいいんちゃうかな」
で良いドラフトになったようです。
１位 森下翔太外野手（中大）
２位 門別啓人投手（東海大札幌）
３位 井坪陽生外野手（関東第一）
４位 茨木秀俊投手（帝京長岡）
５位 戸井零士内野手（天理）
６位 富田蓮投手（三菱自動車岡崎）
高校生は甲子園があるからよく知っていますが、大学や社会人は自分はよくわかりません。
そして2位指名の門別啓人投手は高校生の左投手では、ナンバーワンクラス、といわれている選手のようです。
しかし昨日も書いたように、1位指名でない選手でもプロに入れば横一線でスタート。
その中に金の卵が入っている、となってほしいですね。
自分的には、浅野翔吾を外しても松尾汐恩を指名できる、と考えていましたが、まさかのDeNAが1位指名してきましたね(^^;
総合的に考えてパッと見ただけの印象ですが、DeNAが最もよい指名をしたような気がします。
なんせ、捕手が弱いチームですからそこを補強しましたね。
阪神は、大学生1人、社会人1人、高校生4人という指名で、投手3人、外野手2人、内野手1人という良いバランスです。
この中から将来の主力選手が育つ、ことを大いに期待します。
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