3位争いの当面の敵、広島に青柳晃洋で負けた！

青柳晃洋は最近勝てないね。

この日も負けたけど、ここは青柳晃洋のためにも、一度投球内容や捕手のリードを再点検した方がいい。

そして巨人も勝ったから、3位の座も危うくなってきた。

しかしある意味再点検することは当たり前やけどね。

こんなポンコツ采配だったら予想出来たこと。

2022年9月13日　甲子園球場　18:00

青柳晃洋は最多勝を目指すためにも、ここ数試合勝てていないのでここら辺で勝っておきたいところ。

しかし広島にタイミング良くヒットを打たれ、6回5失点で降板。

今年は阪神タイガースの無双のエースと思われていたのに、ここ数試合勝てていません。

実際8月23日からは捕手が坂本誠志郎のコンビが続いていますが、実際に梅野隆太郎と坂本誠志郎、どちらが今年の青柳晃洋と相性が良いのか、試合の途中でしたが退屈なので調べてみました。

9月13日の試合まで、青柳晃洋は22試合登板。

その内、梅野隆太郎が先発した試合は、10試合で7勝2敗。

そして坂本誠志郎が先発した試合は、12試合で5勝2敗。

最近はずっと坂本誠志郎の先発が続いているので、結構相性が良いのか、と思っていたので、上の結果にちょっとビックリ。

坂本誠志郎の方がたくさん起用されているのに、勝ち星は梅野隆太郎の方が良い。

じゃあ、最近の坂本誠志郎の起用法はどういう意味？

それはやっぱりどうして、と考えてしまいますよね。

阪神タイガースファンなら、青柳晃洋には最多勝を取ってほしい。

今年の前半は、本当に無双の活躍で、チームの調子が悪くても青柳晃洋が投げる日は勝ちが計算できた。

だから今年を締めくくる意味でも、青柳晃洋にはタイトルを取ってほしい。

しかし、ここ6試合青柳晃洋は勝てない試合が続いています。

だから進言します。

青柳晃洋にタイトルを取らすためにも、阪神タイガースが3位以上を確定させるためにも、ここからは捕手を梅野隆太郎に固定すべき。

坂本誠志郎が悪い、なんてことは言っていません。

過去のデータが、梅野隆太郎の方が勝ち星を獲得できる、となっているので、それを信用するだけです。

ここ6試合、勝てないという現実を打破するためにも、梅野隆太郎を使いましょう。

それもこれも3位なんかそもそも目指していない、という方針なら仕方ないけど(^_^)
ちょっとでも面白いな、と思われたら下のバナーをポチッとしてください。
また明日も生きていける励みになります(^_^)

にほんブログ村