大山悠輔、佐藤輝明が揃ってホームラン打てば勝つって！

エースが投げて4番、5番のホームランで勝つ。

理想的な試合。

しかも新助っ人も打点を上げるって、なんて日だ！

2022年7月22日　甲子園球場　18:00

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4回裏に 0-1 でリードされていた時点で大山悠輔がバッターボックスに立つまで、阪神打線はたった1安打。

エースが頑張っているのに、やばいなという雰囲気で四球で近本光司が出塁。

その二死1塁の場面で大山悠輔が逆転ホームラン。

これで一気に試合の流れは阪神に来ます。

なんせ打ちあぐんでいたDeNAの坂本裕哉を、このホームランで、たった2安打2点で代えてくれたんですから(^_^)

すると6回裏には、今度は死球の近本光司を置いて4番佐藤輝明が追い打ちの2ランホームランが飛び出ます。

なんと甲子園では150打席ぶりのホームラン。

久しぶりのホームランで、これで佐藤輝明の調子が戻ってほしい。。

これで 4-1 ですが、この時点で阪神はまだたった3安打。

しかし主砲2人の効果的なホームランだし、投げているのはエースの青柳晃洋だし、ムードは完全に勝ちゲーム。

さらに7回裏には、新助っ人ロドリゲスが1死1、3塁からライトオーバーの2塁打まで飛び出します。

この試合がシーズンが終わってから結果的に、大山悠輔、佐藤輝明、ロドリゲスの3人が後半打ち出すきっかけになる試合だった、と言われるような試合だったらいいのに、と夢みたいなことを思ってしまいました(^^;

青柳晃洋のことも書いておきたい。

6回で自責点1、被安打5と調子は良くなかったようだけど、相変わらずの安定感。

さすがの11勝目です。

日本で一番安定している青柳晃洋が投げている日は負けられないという日でもあるので、そういう試合に大山悠輔、佐藤輝明がホームランを打って勝つ、という試合がめっちゃ嬉しい。

青柳晃洋が投げて、大山悠輔、佐藤輝明が打てば絶対に負けない。

それを体感出来た試合でした。

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