北條史也のどん詰まりがタイムリー(^^;

何をしても勝てる日、だったような試合でしたね。

北條史也のどん詰まりがタイムリーヒットで、山本泰寛のショートゴロを相手が取り損ねてくれて逆転。

たまにはそういう日があってもいいやん(^_^)
2022年7月6日　甲子園球場　18:00

クリーンヒットでもどん詰まりのヒットでも、記録上は単なるヒット。

この日で30試合連続安打になった近本光司のヒットなんかはクリーンヒット。

打球は快音のままセンターの前まで飛んで行きます。

しかし二死満塁で北條史也の打球は、どん詰まりだったけど、レフトとショートの間へ測ったように飛んでいってタイムリーヒットになる。

いつもならこの時間はテレビを見ているんですが、この日はJRの問題でこの時間はまだ電車の中で、思い返せばDAZN見ていたら良かったんですが、自分は電車の中ではラジオ派。

ABCラジオ聞いていたんですが、解説の関本さんが「詰まることを恐れないでほしい」と言っていましたが、あとからその場面を見ると完全などん詰まりのヒットがタイムリーヒット。

さらに、続く山本泰寛のショートゴロを広島の小園が取り損ねてくれて逆転します。

しかし記録上はヒット。

この日はきっとそういう日だったんでしょう。

9回にそういう日だったんだ、と強く思いました。

9回マウンドは岩崎優で一死後堂林の打球は、ヤバいという打球だったけど近本光司の前で失速しセンターフライ。

続く菊池くんの打球もライト前へ、という打球だったけど佐藤輝明の真正面のライナーで試合終了。

結局は何をしても広島が負けて阪神タイガースが勝つ、というそういう日だったんでしょう。

実は自分は北條史也のファン。

藤浪晋太郎、大山悠輔、北條史也、梅野隆太郎の推しファンです。

実はヒーローになるんだったらもっとクリーンヒットを希望していたけど、内容はともかく結果が必要。

北條史也のどん詰まりでも、結果が出れば次は内容が伴ってくる。

そう信じています。

もともと打撃センスは一流と誰もが認めているのが北條史也。

度重なる怪我で昨年と今季はベンチを温める日が続いていますが、いつかは爆発するとファンは待っています。

しかし、その待っていた大きな期待感とは違うこの日のどん詰まりのタイムリーヒットだったけど、内容はどうでもいいねん。

結果を出せるのが持っている選手の特徴。

この日をきっかけにまた輝かしい北條史也が見られることを期待します。

試合早く終わって、それから快勝を祝して飲んで一旦寝てしまって、真夜中に目覚めたときにこのブログを書いています(^^;

しかし、なんで藤浪晋太郎の先発を飛ばすねんボケ矢野！
桐敷拓馬も見たいけど、なんで藤浪晋太郎を飛ばすねん。

お前好き嫌い露骨に出しすぎやぞ！
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