2022年5月29日 ZOZOマリン 14:00
日曜日は地上波での放送がなく、ＤＡＺＮで阪神の試合を見ました。
初回、いきなり無死満塁と得点のチャンスでしたが4番以下が打てなくて点を取れません。いや～な感じ。
そしてその反動か、2回3回でロッテが3点取ってリードされます。
序盤はロッテがリードで、阪神は打たないので中盤は淡々と進みます。
そして終盤に入った7回、それまで動かないでいた矢野監督が動きます。
小野寺暖に代打、髙山 俊。山本泰寛に代打、島田海吏。
で島田海吏が二塁打。
そこで得点はまだ 0-3 でしたが、一死2塁のチャンスで9番長坂拳弥に代打、片山雄哉です。
ここで自分は何でやねん、って叫んでいました。
多分矢野監督はこのときの投手が右の東條大樹やから、左バッターで捕手の片山雄哉を、と考えたと思うんですが、片山雄哉はまだ一軍でたった1打席しか経験していません。
普通に考えて長坂拳弥のままの方が片山雄哉よりは確率が高い、と思いますが･･･。
そう思いながらも、勘が当たることもあるからな、と矢野監督の勘に期待しましたが結局何も起こらず、でした。
そして8回表に佐藤輝明の2ランホームランが飛び出しますが阪神タイガースの抵抗はそこまで。
この日はセリーグの全チームが負けたから、こんな日に勝つことが大事なんですが、まぁ全部が負けているからまだ救われた(^^;
しかし原口文博、小野寺 暖、山本泰寛と先発に使った選手が全然打ちません。
先発に使った選手が結果を残さないって、何を見て先発に起用したんだ、と言われても仕方ないスタメン起用ですね。
ホンマどこを見て決めたんでしょう。
その中で糸原健斗がこのロッテ戦からだいぶ調子を戻しているようです。
糸原健斗の火曜日からが楽しみです。
交流戦に入ってからここまで5割の成績。
火曜日からまた甲子園ですから、大声援を背に頑張ってほしいですね。
矢野監督は寝ていてもいいですよ(^_^)
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