藤浪晋太郎投手は安定感増した! 大山悠輔は驚異の打率6割!

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19日の練習試合・楽天戦(金武)で藤浪晋太郎投手は三回から登板し、3回4安打1失点で最速は153キロ。

テレビを見ていましたが途中までしか放送はなく、全部は見ることが出来ませんでしたが、抜け球はなかったようです。

巨人の菅野投手から教わったワンシームも投げたようですね。

藤浪晋太郎投手のコメント
ワンシームも投げられたし、やりたいことができたと思う。
真っすぐも変化球もたくさん使えたし、よかったと思う。

もともと速球は評価されているし、球筋が安定し、変化球の精度も上がれば言うことなし。

このまま自信を持っていってほしい。

そして大山悠輔選手が好調ですね。

昨日の練習試合でもヒットを打って、ここまでの対外試合では10打数6安打の打率.600と好調です。

こういうとき、すぐにスポーツ新聞の見出しに「4番争いリード」なんて出ていますが、打順にこだわらず頑張ってほしいと思っています。

自分は理想として、大山悠輔選手は、打順は3番、守備はファーストか外野が良いと思っているので、4番争いという書き方はやめてほしい、と常々思っています。

というのも、最強の打者は3番に置くべき、と言うのが自分の持論。

9連覇の時の巨人軍の3番王貞治、4番長嶋茂雄のように、最強の打者は3番に置くべきです。

だから、一昨年矢野監督が3番に数試合ですが糸原選手を置いたりしたときは「何を考えてんねん」と凄く不満でした(^_^)

一昨年の大山悠輔選手はホームランもヒットも出て覚醒したかな、と期待していましたが昨年はその割にはイマイチ。

昨年の欲求不満のその分を今年に期待します。

もちろんホームランが多いに越したことはないけど、ヒットを打ち続けていけば自然とホームランも増えます。

まずは確実に球をとらえて打率を上げていけばそのうちホームランも増えるでしょう。

久しぶりに阪神タイガースからホームラン王が出てほしい、という期待もありますが、まずはコンスタントにヒットを打てる選手になってほしい。頑張れ大山悠輔!

しかし、紅白戦も含めた5試合で、島田は打率1割6分7厘、小野寺は2割5分、江越は2割、熊谷は1割8分2厘…。

期待する若手が全然伸びていません

これは、コロナ禍で難しいかもしれませんが、安芸組との入れ替えが必要なレベル。

キャンプ初盤からイキのいい若手が出てこないのは、首脳陣の眼力がなさ過ぎ、ということ。早期に入れ替えるべき。

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