https://www.daily.co.jp/tigers/2022/01/27/0015014030.shtml
嬉しくなった記事はこちら↑
今年の藤浪は良さそう、と言ってもまだこの時期は信用できませんが、今日のデイリーのニュースは良いニュースですね。
鳴尾浜の自主トレで捕手を座らせ、53球を投げ込んだようですが、
藤浪のコメント
受けてもらっているキャッチャーにも『変わったな』と言われます。意識的に形を変えているわけじゃないですけど、使い方のイメージを変えている。ブルペンでも体現できているかなと思う。
藤浪投手の場合は誰でもがわかっているように、課題は制球力。
昨季は48回1/3で40四球4死球。これでは毎回ピンチになって持ちません。
いくらスピードがあっても、リリースが不安定になって制球を乱す場面が多く、一回や二回はなんとか持ちこたえても、試合が進むと結局点を取られる、というパターンばかり。
これがリリースが安定し、菅野選手が指摘したように「軸足が安定」して、制球に安心感が生まれると、なんやかやと言ってもスピードがあるので打者を抑えられる可能性が高くなります。
昨年もキャンプ初めは好感触という雰囲気でした。
そして開幕投手でしたが、一年を通しては正直サッパリでした。
もしかしたら今年も・・・という危惧はありますが、しかし今年はいつも書いているように、藤浪投手にはもう後がありません。
失礼かもしれませんが、崖っぷちだと、ファンとしてはそう感じています。
崖っぷち、転落すれすれからの復活をファンとしては望んでいます。
今年は何が何でもやってくれる、そう本当に期待しています。
頑張れ、藤浪。
たまにバッターにぶつけても、気弱になることなく、思い切って行け!
今年ダメならもう最後、という気持ちでどんどん行ってほしい。
ちょっとでも面白いな、と思われたら下のバナーをポチッとしてください。
また明日も生きていける励みになります(^_^)
にほんブログ村
コメント