阪神の佐藤輝明内野手（22）、伊藤将司投手（25）、中野拓夢内野手（25）の3選手が21日、西宮市内の球団事務所で球団特別表彰を受けた。
セ・リーグ新人特別賞を受賞するなどの活躍がたたえられ、藤原オーナーから目録が手渡された。3選手ともお金の使い道を話す中、中野はすでに100万円超えの腕時計を購入したことを明かした。
契約更改後の会見でも「高級時計が欲しい」と言っていましたが、どうやらその時計は100万円を超える「ハリー・ウィンストン」の腕時計になったようです。
「実際に見たら、いい時計が多かった」と迷う中、一本の時計が目に飛び込んできた。「見た感じ良かった。最終的には珍しさ」を気に入り、決断。高級腕時計の購入で、来季へのモチベーションも高まっている。
ちなみにハリー・ウィンストンの時計の画像はこんな感じ
どのデザインを購入したのかわかりませんが、カッコイイ！
球団からの特別表彰も「さらに頑張らないといけない」とやる気になったようです。
そこで中野選手の課題は、甲子園と東京ドームでの打率が低く苦しんだので、来期に目指すのはそういう「得意、不得意なく、全体的にいい数字を残せるように」ということ。
守備ではエラーが多かったと言われますが、ある程度攻めて行ってのエラーが多かったので来季は慣れも出てさらに良くなると期待しています。
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