木曜日はセリーグの試合がなかったので、羽生結弦のプロ転向会見を見ての印象などを書いてみたいと思います。
まず、この写真を見てどう思います？
自分が思ったのは、羽生結弦って全然ひげがないやんってこと。
顔、ツルツル。
鼻の下とかあごとか、剃り跡どころか毛穴がないやん、って会見を見てそんなことだけを思っていました。
なぜそんなことを思ったのか、といえばその数日前に載せたこの写真のせいです。
ご存知、読売ジャイアンツのシューメーカー選手ですが、上の写真が大リーグにいた頃の写真で、そして巨人軍に入団した今の写真が下の写真です。
ひげそり後が青々として痛々しいとしか思えない写真になっています。
これは7月14日にも書いたんですが、巨人軍に入って選手の一員になるにはひげを剃るという明確なルールがあるようです。
しかし、このひげを剃らなければいけないルールって、変なルールだと思いませんか？
巨人軍というチームは、要するに羽生結弦のような顔を求めているのか、と大きな違和感を持ってしまいました。
しかし阪神の選手にはそんな変なルールは無いようです。
上の画像は今年入団した阪神の2選手で2人ともひげがあるまま写真に収まっています。
羽生結弦のプロ転向会見を見て、つるつるの顔を見て、自分が思ったことは、東京読売巨人軍の、選手は必ずひげを剃らなければいけない、というルールはやっぱりパワハラじゃないのか、ということです。
ひげが濃いとか薄いという持って生まれた特性で、選手生活を送る上で不便を生じるとか、契約にも影響があることを球団が押しつけるって、やっぱりこれはパワハラじゃないのか、と強く違和感を持ってしまいました。
そういえば古くは小笠原道大選手が日本ハムから巨人に移籍したときにもひげ問題はありました。
日本ハム時代の小笠原選手が巨人に入団すると
その時はあまり違和感は持たなかったけど、今のシューメーカー選手のひげそり後の顔を見るとなんだか気の毒になってしまいます。
選手生活を続けたいばかりに、本当はひげを伸ばしたいのに、毎日ジョリジョリとひげを剃る苦痛を、羽生結弦の顔を見て感じてしまった、っていうのも変な印象でスミマセン(^^;
もしかして羽生結弦のファンが、題名に釣られてきて、こんな記事を読まされて怒っておられたら素直に謝ります。スミマセン。
決して釣ろうと思ったんじゃ無くて素直に羽生結弦の顔を見て思ったことを書きたかっただけです。
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