日本シリーズ観戦記 第1戦

シーズンオフになると阪神タイガースのこともあまり書くことがないし、やっぱり野球が好きなので日本シリーズも夢中になって見ています。

だから日本シリーズ観戦記を書いておきます。

日本シリーズ第1戦　ヤクルト vs. オリックス
神宮球場　18:30

初回にいきなりヤクルトが二死1,2塁から、オスナのレフトへの先制タイムリーツーベースで2点先制。

このときのオスナの打球が、ファールに見えますが、ワンバウンドで三塁ベースの後ろで三塁線を超えているので、これは判定通りフェアですね。

対するオリックスもすぐ次の2回表に2点を取って追いつきます。

しかしヤクルトは山本由伸のファーストストライクからブンブン振っていく作戦で、3回に塩見泰隆、4回にオスナのホームランで突き放します。

そして5回に山本由伸がどこか身体の不調で降板しますが、これで勝負ありましたね。

山本由伸で4回までに4点取られるのは大誤算。

1試合でホームラン2本を打たれる山本由伸を見たことがなかったので、これで勝負あり。

オリックスがこのシリーズを勝ち抜くためには、山本由伸で2勝が必要だと思っていたので、この日に勝てなかったのは痛かったですね。

ヤクルトはやっぱり強いわ。

おまけに村上宗隆までホームラン打つし、この日はオリックスの日ではなかった、ということですね。

日曜日の先発投手は、オリックスが山﨑福也。

宮城大弥じゃなくて山﨑福也で大丈夫か、とちょっと心配。

阪神タイガースはヤクルトに歯が立たなかったけど、オリックスはまだ勝てるチャンスがあるので、頑張ってほしい。知らんけど。
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