2年連続最下位からの2年連続優勝ってある意味すごいことですね。
特に選手の補強をしたわけでもなく、監督の采配と指導力でここまできた、というイメージです。
村上宗隆なんか、今でこそ誰もがもてはやすけど、2年目は三振の山を築きながらも、打順も守備位置もほとんど変更なく、育て上げたことに賞賛を送ります。
ヤクルトは、7月には高津監督や主将・山田哲人を含めた合計27人の新型コロナ陽性判定を受けたりして、チームががたがたになっていました。
しかし8月には6連敗を喫したりしても、高津監督は下を向くことなく、毅然として采配していましたね。
どこぞの監督の、負けたら選手のせいにするのとはまったく別のスタイルで、だからチームも明るいし、若手が次から次へと出てきて活躍するイメージがあります。
ヤクルトの2連覇おめでとう!
あと6試合も残っているんだから、村上宗隆の56号もついでだから見てみたい。
阪神とはそのうち3試合残っているんですね。
しかし阪神も青柳晃洋、伊藤将史と記録も掛かっているし、阪神以外でホームラン打ってください(^_^)
そういえば阪神タイガースの矢野監督は、監督就任以来、3位、2位、2位ときて今年は5位から3位の可能性がありますが、たぶん5位かな(^^;
高津監督の2年連続最下位からの逆襲のようなドラマは起こせませんでしたね。
ドラマと言えば、7月に阪神が5割に復活したときも「ドラマを起こす」なんて言ってましたね。
ほんまに、どんなつもりで言ったんか教えてほしいわ。ボケが!
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