先発投手は候補が何人もいた。
その中でA.ウィルカーソンを登録して先発させて、5回4失点という結果なら、明らかに人選ミス。
ガンケルも藤浪晋太郎もいる中でA.ウィルカーソンを指名した根拠を教えてほしいわ!
ついでにロハス・ジュニアを先発で使う理由も教えてくれ。
たまたま当たり損ないがヒットになるここ数本のヒットに何を期待しとんねん。
2022年7月12日 甲子園球場 18:00
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
巨人 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
巨人打線は6安打で4点。
その内2本がホームランだからこれは仕方ない。
そして阪神打線は8安打も打って今季17度目の0点の完封負け。
しかもこの日の完封負けは内容が悪い。
阪神打線は2回、3回、8回、9回と4イニングに2安打を打っているけど、あと1発が出ずに0点。
先にも書いたけど、ロハス・ジュニアを使った意味があるのか?
この日の大きなポイントは、4回裏。
大山悠輔四球、糸原健斗死球での無死1,2塁でのロハス・ジュニアの打席。
何の策も無く2球目を打って併殺打。
何の策も無く3番バッターや4番バッターが併殺打を打つのとは期待度が違う。
しかし、ここでの無策での併殺打は違うやろう!
矢野監督が何をロハスに期待しているのか知らんが、ここは仮に打席が北條史也や山本泰寛やったら送りバントじゃ無かったのか?
ロハスに何を期待してんねん
そして、5回に、先発したA.ウィルカーソンに代打を送ったのが小幡竜平って。
小幡竜平が悪いと言っているのではないけど、ここはもっと確実性のあるバッターを出すべきやろう。
小幡竜平は守備固めにも代走にも使えるのに、なんでここで代打やねん(^^; ほんで凡退やし。
そして7回二死からまた投手の代打に起用されたのが、この日から一軍に登録された板山祐太郎。
しかし一球もスイングもせずに3球三振。
打撃コーチは何の指示をしとんねん(^^; この日一番ガッカリしたわ!
しかし今年良くあるパターンの試合。
勝つときって、監督が何もしなくても打線が頑張って勝つということがたまにあります。
しかしこの日は、監督が考えることほとんどが裏目に出て負けた、という試合。
その中でも一番大きいのは先発投手の間違いでしょうね。
ずっと火曜日の先発だった西 勇輝をわざわざ一日ずらしてのA.ウィルカーソンが大失敗。
しかし、矢野監督の間違いなんてあるのが当たり前。
いつも書いているけど監督がポンコツでも試合には勝てる。
明日はメルセデスか・・・・弱気にならず明日は勝とうぜ。
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