1点ぐらい取れや!
という期待もむなしく、たった4安打で沈黙した試合。
広島に勝つ、という目標達成で満足してしまったのかな(^_^)
2022年7月7日 甲子園球場 18:00
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
広島 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5月28日から続いていた近本光司の連続試合安打。
1ヶ月以上も毎試合ヒット打ち続けるって凄い記録ですが、とうとう止まってしまいました。
日曜日に新記録か、と楽しみにしていたので残念ですが、ヒットを打つ能力なら多分リーグでもNo.1ですから、またそのチャンスはあるかな、と思います。
近本光司はまた引き続き頑張ってほしい、ですね。
桐敷拓馬が頑張っていたんですがたった1本のホームランだけで敗戦投手になってしまいました。
なんせ1点に抑えていても、味方が散発4安打で1点も取ってくれない打線です。
先発したら0点に抑えろというのは酷な要求です。
しかし近本光司でもヒットが打てないんですから、他の選手が打てないのは当たり前か。
じゃあ完封負けで仕方ないな・・・とはならない!
いつも書いているけど、点を取るのが野球。
点を取るためのスタメンを組んで点を取るための采配をするのが監督の仕事。
しかし1点も取れない野球をするのが今季もう16回目。
いつもいつも勝て、というのは無理な要求だけど、1点くらい取れよ、というのは決して無理な要求ではない、と思います。
そのたった1点を取る野球が出来ないこと、もう今季は16度目って。
プロ野球ワースト記録が31度の完封負けらしいけど、この記録は1956年度だから66年前のこと。
現代の野球ではさすがに31度も完封負けすることはないと思うけど、まさか20回くらいはいってしまうのか、と思わせる矢野監督の采配です。
今月はこれが初めての完封負けですが、6月はそういえば6月8日、9日と連続してソフトバンクに0点負けしてました。
こんな過去を振り返ると、
まさか、今日のヤクルト戦では連続0点負けなんかするなよ、ってあかん、めっちゃ低い要求をしてしまう(^^;
ですが、とにかく得点は1点でもいいから勝ってくれ!
頼むわ、矢野はん!
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