2022年6月2日 甲子園球場 18:00
1回裏、一死1,3塁で佐藤輝明、大山悠輔が凡退(^^;
2回裏、二死1,3塁で島田海吏が凡退。
そして4回裏、無死2,3塁で長坂拳弥のセンターフライでタッチアップの糸原健斗も本塁突入でアウトのダブルプレーで、あ~あまたあかんやん
というところでガンケルがまさかのセンターへの先制タイムリー2ベースが飛び出します。
前回5/26は7回無失点で勝ち投手になれず、その前5/19は6回1失点で負け投手になっています。
それなら俺が打ってやる、ということで怒りの先制打!
その後島田海吏がエラーで出塁し中野拓夢が追い打ちのタイムリー2ベースがまた飛び出しここで3-0。
そして7回に1点を取られた7回裏。
無死1,2塁で大山悠輔が送りバント。
テレビ解説の掛布さんは「大山悠輔にバントが正解かどうかわからない」なんて言ってましたが、この後得点になったんだから、その意味では大正解。
この後、得点になっていなかったら何でやねん、と不満が持ち上がるところでしたが、最近調子が上がり気味だった糸原健斗が良く打ちました。
矢野采配にはいろいろ不満がありますが、勝てればいいんです。
勝つためにやっているはずが、 結果的に勝ちに結びつかないのがこれまでの矢野采配。
それがこの日はたまたまうまくいった、というところでしょう。
17安打も打ちながらたったの6点かい、とツッコミどころ満載ですが、どんな采配しても勝てればいいんです。
そのために試合があるんですから。
さて今日からは新庄ビッグボスが率いる日本ハムが相手。
阪神タイガースがここまで22勝33敗。
日本ハムはここまで22勝32敗。
どちらもリーグの最下位ですから、ここで裏日本シリーズ3連戦に負けるわけにはいきません(^^;
ついでにここも勝ち越しましょう!
交流戦はセリーグでトップを取るのが目標。何が何でも勝ち抜け!
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