2022年4月29日（金） 東京ドーム 18:00
今季初めての4連勝。
青柳晃洋が完投し、佐藤輝明が2ランホームラン、大山悠輔がソロホームランと主力3人の活躍で勝てました。
しかしたった5安打で3点取ったんですからホームランの威力は凄い。
1番2番の出塁がないと打線的には苦しくなりますね。
いつまでも向上しない1割台の打者を2人もスタメンに入れるために佐藤輝明をレフトに起用する考えが理解できませんが、まあ勝っている間はあまり文句は言わないようにしよう。
昨日の試合は青柳晃洋の好投好打に尽きます。
中盤から何度かピンチがあったけど、粘り強くゴロを打たせて取る冷静なピッチングに終始安心して見られました。
そして打席でも佐藤輝明の2ランにつながるヒットを打つし、ランナーになっても常に前を目指そうという意識が見えていました。
まさにエースにふさわしい活躍です。
あっ、矢野監督はエースとはまだ認めていないなんて前回発言していましたが、勝手に思っておけ。
しかしゴロを打たせる青柳晃洋が頑張っているときは、野手陣はもっと集中力を持って守ってほしい。
5回裏は併殺を焦って送球エラーしたり、続く無死1,3塁の場面でのファーストゴロを躊躇して併殺を取れなかったのは結果的にはその後大きな怪我にはつながらなかったけど、反省すべきところです。
こういうところを毎日試合後にミーティングして、次の試合に同じミスを繰り返さないということが大事。
あかんあかん、少年野球のチームにアドバイスするみたいになってる(^_^)
いつも書いているように今年の巨人はそんなに強くありません。
必ず勝ち越せると思っているし、今年初のカード3連勝も可能だと思っています。
そのためにもまずは土曜日の試合も勝ちましょう。
こっちはウィルカーソンとあちらは靴職人さん。
前にもあった組み合わせで調べたら4月16日(土) の甲子園で同じ顔合わせがありました。
その時は2-1で勝っていますが、シューメーカーは前回は中日相手に完封しているんですね。
ウィルカーソンも過去2試合は6回を1失点。
これは1点勝負かな。
阪神タイガースはとにかく1番2番が出て、3番佐藤輝明、4番大山悠輔で返すというパターンを繰り返すことが大事。
近本光司が一時3番になってから急に調子を落としているのが気になりますが、そろそろ調子が戻ってくる頃と期待しています。
糸原健斗も調子が全然戻らないのも点が取れない大きな原因。
なんとかこの2人の復調が東京ドームであることを願っています。
頑張れ阪神タイガース！
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