昨日の藤浪晋太郎は悪かったですね。
昨年並みに制球が乱れていました。
今年のオープン戦の時のようなフォームに安定感がなく、身体が横ぶれているよう見えました。
こういうときはカーブを投げさせた方が良いように思いますが、どうなんでしょう。
しかし昨日の矢野監督はさっさと見切りを付けて継投を選択しました。
これは良かったですね。
思わず「今日は寝ぼけていないなぁ」なんて思ってしまいました(^_^)
そしてアルカンタラと湯浅京己が特に良かった。
この二人をこれから勝ち試合の中継ぎ抑えに重点起用していけば良い結果が生まれるという目処が立ちました。
中継ぎと抑えに芯が決まるとこれからは大きな連敗も減るでしょう。
まだ1勝しか出来ていませんが、久しぶりに「何をしとんねん」とぼやくことがなかった試合でした(^_^)
しかしいつも書いていますが、点が取れません、今の阪神打線。
大山悠輔も昨日はホームランを打ちましたが、ランナーがいる場面では2度凡退しているし、勝てるような点が取れていません。
ちなみに昨日の打点は大山悠輔と糸井嘉男とロハス・ジュニア。
このロハス・ジュニアをもっとうまく生かせる方法を考えないと、これからもしんどいでしょう。
今年の阪神打線は、開幕戦で8点を取りましたが、簡単にホームランが出る東京ドームを除けばそれからは4点を取ったのが1回だけでそれ以外は3点以下しか取れていません。
こんな状態ではこれからも勝つのは難しい。
二軍からもっと打てる打者を上げるとか、打線を工夫するとか、もっと工夫をしましょう。
ホンマ、頼みますよ、矢野さん。
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