16日のオープン戦は福岡でソフトバンク戦でした。
阪神の先発投手は、伊藤 将司。6回を投げて被安打9、6失点。
3回まではパーフェクトに抑えていたんですが、4回の先頭打者を打ち取った後の打者にセンターとショート、セカンドの間に落ちるポテンヒットの2塁打を打たれてから、続く2人に連続2塁打を打たれその後も続く2人に連続ホームランを打たれるなど、この回だけで8安打1四球で6点を取られました。
その後、5回6回と抑えたので点を取られたのは4回の裏だけなんですが、オープン戦で良かった、という中身です。
この回はずっとテレビを見ていましたが、打たれるときはこんなものという感じで、投げる球がことごとく真ん中高め。
そしてベンチも何もせず見ているだけで、2本のホームランを打たれてさらに続く今宮にヒットを打たれたあと、ようやく福原コーチが間を取るために出てきたんですが、もうちょっと早く間を取ってあげたらよかったのに、と素人でも思ってしまいました。
ちょっと福原コーチ、遅すぎましたね。
投手では9回を湯浅京己が投げましたが、また3人を完璧に抑えました。好調です。
打つ方では佐藤輝明が2本目のホームランです。
下の方にYouTubeの動画がありますが、3分40秒くらいにその場面があります。
甲子園では入ってなかった、ペイペイドームならではのホームランですが、そういえばずっと甲子園で試合があったので、他球場ではもっとホームランは出るのかもしれません。
それと大山悠輔ですが、またノーヒットでした。
なんでも試合前練習のフリー打撃で圧巻の「10連発」を放った、とヤフーニュースであったので期待していましたが、練習だけだったようです(^^;
試合前練習と言えば前川右京も試合ではノーヒットでしたが、この日は試合までのフリー打撃だけで紙面を賑わせています。
記事の中身は、
大トリでフリー打撃を開始。
通常、2人1組で交互に1つの打撃ゲージで打ち込むが、先輩が打ち終わっていたため、前川は休みなく1人で27スイング。
広角に打ち分け5本の柵越えを数え、うち1本は右翼席中段まで運ぶ特大弾。
前日は27スイングで4本の柵越え。高卒新人が緊張のそぶりをみじんも見せなかった。
福岡では実践でヒットは出ませんでしたが、フリー打撃でファンや記者を湧かせるんですからたいしたものです。
それから青柳晃洋が濃厚接触の疑いで自主療養に入って、本人が願っていた開幕投手が白紙になりました。残念です。
こうなるとまた昨年と同じく藤浪晋太郎が開幕投手かな、とも思いますが実際は誰なんでしょう。
小川一平や桐敷拓馬では荷が重いし、秋山拓巳や西 勇輝は2カード目の予定だったし、やっぱり藤浪晋太郎かな?
青柳晃洋も濃厚接触者だけならすぐに復帰出来ると思いますが、一般人と違うのはトレーニングが出来ないのでコンディションを戻すのに時間が掛かることですね。
しかしなってしまったことは仕方ないので、早く復帰出来ることを願っています。
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