掛布さんの見解
大山の状態の良さが目についた。フォームの無駄をそぎ落とし、いい意味で静かなスイングとなった。
昨季までと変わったのは、構えた際にバットの先端をクルクル回すのをやめたこと。ステップ幅も小さくなり、体が突っ込むことなく回転できている。今の形をシーズンでも続けていければ、率も長打も期待できる。
あとは、打席の中で気持ちをコントロールできるか。遠くに飛ばしたいという無意識の力みや、三振を怖がり、初球から振りにいく焦りをなくすこと。主将のプレッシャーから解放されたことは、大山にとってプラスになる可能性が高い。
全文はここ
https://news.yahoo.co.jp/articles/16fd2a246bfcea19d1898471f8bb8410ee2bbad1
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