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阪神のドラフト2位・鈴木勇斗投手（21）＝創価大＝が1日、宜野座キャンプ初日からブルペン投球で63球を投じ、開幕ローテ入りへ猛アピール。
ドラフト3位の桐敷拓馬投手（新潟医療福祉大）と隣同士での投球練習だったようで2人揃って良いボールを投げていたようです。
大卒ですから当然即戦力として期待される2人ですが、評論家の中田良弘さんの評価は、
鈴木は２段モーションのように右足を上げて少し下ろして、また上げるというフォームが特徴的だ。
打者目線からすると非常にタイミングが取りづらそう。
桐敷は力感ある投げ方で、球に強さがある。
あとは２人とも変化球をどこまで使えるか。
実戦でどんな結果を出すか注目したい。
阪神の先発陣を考えると左投手が少ないので、この2人がローテーションに入ってくると面白くなってきます。
伊藤将や及川らの争いにルーキー２人が割り込めば確実に面白くなりますね。
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