阪神・矢野監督がゴールデンスピリット賞を受賞 表彰式で寅年優勝を約束
積極的に社会貢献活動に取り組むプロ野球関係者に贈られる「ゴールデンスピリット賞」の表彰式が２０日、東京都内で行われ、阪神・矢野燿大監督（５３）が受賞した。
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積極的に社会貢献活動に取り組むプロ野球関係者に贈られる「ゴールデンスピリット賞」の表彰式が２０日、東京都内で行われ、阪神・矢野燿大監督（５３）が受賞した。
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矢野監督は現役時代の2010年に39矢野基金を立ち上げ、引退後も毎年寄付などの活動を続けてきたそうです。
患者への電動車いす支援や甲子園球場への試合招待などに継続的に取り組んできたことなどが評価され、今回の受賞に至ったとか。
トロフィーを受け取りあいさつした矢野監督は
「阪神タイガース監督としても、一社会人としても、見本となって、先頭となって、戦っていく姿をこれからも見せていきます」と誓いを立てた。
矢野監督のコメント
今シーズン、寅年。2022年、阪神タイガース、優勝して、そして笑顔の輪をどんどん広げていけるように、先頭に立って戦っていきます。
いつも矢野監督に対しては厳しいことを書いてしまいますが、それは監督ですから仕方ありません。
しかしこういう良いニュースも書きます。良いものは良い！素晴らしい！
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