村上 頌樹投手のプロフィール
名前の読み むらかみ しょうき 1998年6月25日生まれ
右投げ・左打ち
174cm 75kg
奈良の智弁学園高校時代は、1年夏と3年春夏に甲子園に出場。
3年春の甲子園ではエースとして全5試合を1人で投げ抜き、47回で防御率0.38を記録。
決勝の高松商業高校戦では延長11回までを1失点に抑えた上、その裏に中堅越えのサヨナラ二塁打を打ち、同校初の甲子園優勝に導いた。
2学年上に巨人の岡本和真、1学年上に廣岡大志がいる。
東洋大学時代2年時に日米大学野球選手権に出場する日本代表にも選出されています。
2020年のドラフトで阪神タイガースから5位指名。
昨年は、ウエスタン・リーグで10勝1敗、防御率2.23好成績で、最多勝、最優秀防御率、最高勝率の投手3冠に輝いた。
一方、1軍では2試合の先発機会があったが投球回数5.1回にとどまり、0勝1敗、防御率16.88。
今年は勝負の年ですね。
自主練習を三重のトレーニング施設でやっているようです。
「自分の体をうまく使えていない」との指摘を受け、投球フォームの修正に取り組んだ。「可動域を広げ、体全体を使ってしならせるというのを意識しています」と変化のポイントを説明する。
150キロ台の直球はなく、制球力で勝負するタイプ。
同じタイプの秋山を理想の投手像に掲げる。
師と仰ぐ先輩から授かった「次の一球のために、この一球をどう意識して投げるか」という言葉を大事にしている。球を速く見せるための投球術も学び、飛躍への糧とする。
ウエスタンで投手3冠に輝く成績なら、ちょっとしたきっかけで必ず一軍でも活躍できるはずです。
秋山投手の制球力を目標に、まずは1勝を目指して頑張って欲しい。
選抜の甲子園で優勝投手になるというある意味「持っている男」ですから、必ず阪神タイガースでも輝く。
今年注目の投手です。
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