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鳴尾浜での本格的な自主トレ開始となった9日、阪神・佐藤輝明内野手(22)に井上一樹ヘッドコーチ(50)から2月の沖縄宜野座での“地獄キャンプ”が予告された。
昨季は後半戦で大失速。1年間戦い抜く体力を付けるために、キャンプで極限まで追い込む方針だ。シーズン終盤に痛めた左膝も順調に回復。まずは万全の状態で南国に乗り込む。
昨日のサンデーモーニングで元中日監督の落合さんがサトテルの後半の失速は「体力不足」と断言していましたが、その落合さんと一緒にやっていた井上一樹ヘッドコーチがようやく動き始めた、という感想です。
井上ヘッドがサトテルに言ったのは「去年は“お客さん”みたいな扱いをしたところがあったけど。分かってんだろ?去年の後半はあんだけバテて体力がないことが実証されたやろって」って。
そう伝えた上で、2月沖縄での“地獄キャンプ”を宣告したという。
いいことですね。
いつも阪神タイガースは8月中旬頃から失速します。
そして優勝するチームは昨年のヤクルトもそうですが、8月頃から勝ち星を積み上げます。
落合さんが監督をしていた中日もそうでしたね。
いつも8月か9月になると阪神は失速し、他のチームが勝ち星を積み上げていきます。
それを落合さんは昨年の阪神が優勝を逃し、佐藤輝が後半戦で失速した理由を「体力不足」とばっさり指摘していました。
「どのチームよりも打撃練習をさせて、ボールを捕らせた。井上一樹は中日でどういう練習をして優勝したかっていうのは知っているはず」と、4度のリーグ制覇を果たした中日の落合政権時に選手、コーチとして携わっていた井上ヘッドを阪神のキーマンに挙げていたのだった。
それを井上ヘッドはテレビで見ていて、はっとしたらしくて「『輝と中野、お前ら2人にはオレは厳しくいくぞ』という方針になったそうです。
落合さんの方針は、キャンプ初日に紅白戦をやるから、キャンプまでに身体を仕上げてこい、というもの。
それだけの仕上がりがあってからの猛練習ですから、キャンプまでに仕上げてこなかった選手は置いてきぼりを食らう、というものでした。
それだけの厳しさを今年やってもらえるなら必ず阪神タイガースは強くなる。
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