阪神ドラ1・森木が入寮 甲子園出場逃した試合球を持参「悔しさ忘れないよう」/デイリースポーツ online
阪神ドラフト1位の森木大智投手(18)=高知=が6日、兵庫県西宮市の選手寮「虎風荘」に入寮した。球団広報を通じて取材に応じ、「もうプロに入ったので、これから一日一日、大切に生活していきたいなと思っています」と気を引き締めた。 昨夏の高知県大...
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今朝のテレビでは昨日、阪神タイガースの新人選手が兵庫県西宮市の選手寮「虎風荘」に入寮したことを相次いで報じていました。
特に他のニュースもないのか、新人選手が持ち込んだものを特集していましたね。
ぬいぐるみやサボテンや恩師が書いた色紙等がありましたが、阪神ドラフト1位の森木大智投手のボールが不思議な印象でした。
なんでもそのボールは、昨夏の高知県大会決勝戦で宿敵・明徳義塾に敗れ、高校3年間で甲子園出場がかなわなかった試合後に、球審から手渡されたというボールというから驚きです。
普通は、高校野球のボールは試合後に球審に返却して、そのまま、というケースが多くて、優勝チームでも持ち帰れない、そういうもので、森木選手の場合は非常にレアなケースです。
それだけ球審の人から見ても「プロに入って活躍して欲しい」と思わせる選手だったんでしょうか・・・
非常に興味深い記事でしたね。
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