「自主トレは1月から2週間くらいやるのではなく、1カ月みっちりやらないとなかなか変化できない。そのためにも12月が大事だと思いながらやっています」
上の発言は昨年12月31日発売のスポーツ報知に掲載された巨人・菅野智之(32)のインタビュー記事。
菅野は12月20日から宮古島で自主トレを行っており、シーズンに向けて汗を流している。
しかし、そんな菅野の自主トレにいるはずの阪神の藤浪晋太郎の姿はない。
藤浪は昨年、菅野に“弟子入り”を直談判。
菅野は契約更改の席で、「(藤浪から)突然電話が来て、『(自主トレを)お願いします』と。いろいろと話をして、一緒に頑張ろうとなった」と明かしていた。
不振を打開するために、ライバルチームのエースにヘルプをしたのか、チーム内にいないのか、情けない、なんて自分もブログに書きましたが、しかし藤浪が合流するのは「日程の関係」もあって、今月上旬だとか。
菅野の自主トレは1カ月の予定。1月20日までだとすると、今週宮古島に渡ったところで、せいぜい2週間あるかないか。
ほんまに、藤浪は何を考えているのかと、新聞記者でなくてもクビをかしげますね。
たしか藤浪は大阪桐蔭の後輩である、日本ハム・高山の弟子入りを快諾したと聞いているし、それが今月中旬に都内で合同トレをやるというニュースもあるし、そうなると菅野と藤浪の合同キャンプは実質1週間くらい?
藤浪よ、大丈夫か?
6年連続して年俸がダウンしているって、球界では珍しいこと。
それだけ球団も温情を掛けているけど、7年連続はもうないのでは、という危機感はあるのかな?
素質はあるけど実績が伴わないって、最近の阪神タイガースの選手には多い。
なんとか打開して今年こそは実績を残して欲しいというファンは多いと思うけど、やはり無理なのかな?
そういうことを思ってしまった。
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