2022年5月31日 甲子園球場
今季５４試合目での
屈辱の今世紀最速の自力Ｖ消滅。
しかも0点でそれを記録するんですから、凄い！
今季13度目の零封負け！
ちなみにセリーグで負けたのは、巨人と阪神のみ。
試合はチャンスらしいチャンスは、6回二死1,3塁と8回二死1,2塁のみ。
途中は何の見所も無く淡々と試合が進み、甲子園球場が最も沸いたのは9回に藤浪晋太郎が登板したとき。
今年最悪ともいえる試合展開でした。
西武は六回２死一、三塁で糸井嘉男を迎えた場面で、好投していた先発左腕・佐藤に代えて右腕・水上を登板させて阪神の後続は打ち取られました。
そして対する我が阪神矢野監督は、0-1で追いかける展開。
8回１死一塁で代打・中村を迎えると、この回からの岩貞祐太から加治屋 蓮にスイッチ。
続く4番 山川穂高に四球を与えたところで二死1,2塁。
緊迫した場面でしたが矢野監督はそのまま何の策も講じずそのまま続投で森 友哉に追加点を取られます。
いつも同じことを書きますが、勝つために精一杯の試合をしていたのか、疑問を持つ場面。
今更矢野采配に期待するのが間違っているのかもしれませんが、せめて負けるにしても万全の対応をしてほしかった！
とにかく完敗は完敗。
勝てる要素はほとんどなかった試合でした。
負けた試合をあれこれ振り返っても仕方ないのかもしれません。
とにかく3月4月5月と3ヶ月連続負け越している状態ではこの先は見えません
今日から6月。
せめて今月くらいは勝ち越せよ！
そのためにも気持ちを切り替えて今日、勝つことが必要！
そのために大事なことは、
何もしなくてもいいぞ。矢野監督は寝とけよ(^_^)
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