それにしてもひどい終わり方やな。
マルテは打点0で相手に2点を与えるタイムリーエラー。
マルテが不名誉な守備の記録を持っているのを知っていますか?
プロ野球初となる一塁手の1試合4失策を持っているし、セ・リーグ初となる一塁手の1イニング3失策という不名誉な記録を2つも持っている。
そんな一塁手をなぜかDeNA戦では代打専門だったのに、最後の最後に守備につかせて、やっちまったな
2022年10月14日 神宮球場 18:00
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 1 | x | 6 |
そもそも、大山悠輔はシーズン初めは三塁守備からスタートして、その後一塁を守ることになる。
そして9月10月になって、レフトを守ったりライトを守ったり。
大山悠輔だけじゃなく佐藤輝明も同じ。
三塁を守ったりライトを守ったり。ひどいときには二塁まで守らせたこともある。
そんな守備軽視の姿勢が最後に花開く。
それが結果的には俺たちの野球だったのか。
青柳晃洋が頑張ってヤクルト打線を抑えているのに、6回に守備固めで陽川尚将を下げるときになぜマルテは下げないのか疑問だった。
始めに書いたように、自分はマルテの一塁守備のひどさを忘れていない。
しかし、矢野さんはマルテの守備のひどさのことは簡単に忘れてしまっていた。
来年は多分いない打てない守れない助っ人を、守備固めもせずに放置していた。
いつも言っていた俺たちの野球。
それは守備軽視のイケイケ野球のこと。
結果的にはそう見える最悪の終わり方。
7回なんか5点も取られたけど、打たれたのは村上宗隆のピッチャーへのボテボテの内野安打だけ。
それで5失点。
これが俺たちの野球。
それもこれも全て終わりましたね。
もうこれで矢野野球、俺たちの野球は終わりです。
お疲れ様でした、矢野さん。
また来季は多分朝日放送の解説なんでしょうが、正直に言えば、もう解説も聞きたくないほどあきれています。
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