心配していた結果になった。
西 勇輝は9月22日に一軍登録を抹消されてから、全然一軍にはいなかった。
2敗すれば終わりのクライマックスシリーズにも出ていなかったことから、正直言って、西 勇輝本人には、もう今シーズンは終わっていたんじゃないのか、と思っていた。
2022年10月12日 神宮球場 18:00
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ヤクルト | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | x | 7 |
西 勇輝は今シーズン、ヤクルト戦では計3戦で防御率0.86と圧倒していたし、神宮球場では点を取られていなかった。
だから実戦モードで出てきたら十分抑えられると思っていたけど、昨日も書いたけど、今シーズンはもう終わったと一旦思ってしまったので、実戦モードのモチベーションを保つことには無理があった、んでしょう。
一応は建前として、クライマックスシリーズに備えていた、と聞かれたらそう答えるはずですが、シーズンは3位だし、横浜スタジアムではここずっと負けっ放しだったし、横浜スタジアムに出番がないとわかった時点で、ベテランだし今年はもう終わったと自覚してしまった。
自分はそう思っています。
だから思ってもいなかったクライマックスシリーズファイナルに出てくることになって、3イニングでいきなり5点取られた。
そんなシーズンを終わったと思っている投手に、ヤクルト打線は容赦なかった。
なんとか粘って1点差か2点差で勝ちたい、それしか勝つ道はない、と考えていた阪神タイガースには3回で5点は、もうそれだけで終戦です。
だから気持ちを切り替えましょう。
これで勝ち進むためには、0勝2敗からの逆転をしなければいけませんが、まだこれを挽回することは可能です。
木曜日の先発予定藤浪晋太郎や、また出番が回ってくる青柳晃洋、伊藤将司、才木浩人が頑張れば日本シリーズへ進出は可能。
まだ諦める段階ではない。
投手陣がキッチリ抑えて、1点を取りに行く野球が出来ればヤクルト相手に連勝することが出来ます。
佐藤輝明は3三振だったけど、負け試合で打つ必要はない(^^;
勝てる試合で打ってくれたらいい。
しかし原口文博の2回のハーフスイングで三振と判定されたあの場面。
リアルではラジオを聞いていたけど、後でDAZNで見てみたら、あれはハーフスイングではない。
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