オールスター戦前に勝率五割だったのに・・・

虎三郎の言いたい放題

もう忘れているかも知らんけど、オールスター戦前のDeNA3連戦で3連勝して、7月24日に阪神タイガースは五割復帰しています。

それから約1ヶ月半。

現状はまだ借金2を抱えてウロウロ。

7月24日のインタビューで矢野監督は

ここまで来られるというのは、簡単に想像できるわけではなかった。ぜひドラマを起こしたい。

で、そのとき自分は

何を浮かれとんねん

って書いたけど、現状はドラマどころか3位守るのに必死の状態。

ホンマ何をしとんねん!

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元々矢野監督には期待していない。

しかし、3位くらいはあの勢いやったら余裕で大丈夫って思っていた。

しかしこのおっさんは、ドラマ起こす、なんて浮かれたことを言っていた割には、勝ちに対する執念はそこまではない。

いまだに大山悠輔はレフト守ったりファースト守ったりしているし、佐藤輝明もサードとライトを行ったり来たり。

チームの中心選手の守備位置を固定しない、史上初めての監督

それもこれも、あと14試合しかないし、自分の好きなようにやることしか頭にないんやろうなぁ。

結局、この人は4番は奪い取れ、ということを常時言っていたから、守備位置が固定されないのは、自分から奪い取りに行っていないからや、なんて思っているんやろう。

つまり、チームの編成で捕手は誰で、サードは誰が理想なんてことは考えたこともなく、ただ打順から考えて守備位置を当てはめる、という打線優先守備方針、という変則でありながら、完封負けはこれまでで最多、という実にボケな結果を出しているユニークな監督です。

それもこれもあと14試合。

監督が○○でも試合は勝てる、とスローガンに残り試合を出来るだけ長く楽しめるように頑張ってほしい、ですね。

とりあえず今日は藤浪晋太郎、頑張れ!
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