捕手輪番制を強烈にアピールした3連戦。
第1戦と第3戦は坂本誠志郎がスタメンで第2戦のみ梅野隆太郎がスタメン。
捕手だけじゃなく第2戦にマルテがスタメンに起用された、と思ったらその日だけ。
3連戦での統一性って必要ないの?
と素人なりの疑問が湧いてくる。
打者を攻めるのに、これだけ捕手が代わって統一性がないから、大事なところで打たれているのでは、と考えてしまう。
そして巨人も日曜日は坂本誠志郎なら走れると、盗塁を企ててきましたね。
坂本誠志郎もよく阻止したけど(^^;
2022年9月4日 甲子園球場 18:00
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
結果的には、今季24度目の完封負け。
完封負けって言葉は、今季だけでもう24回も使ったんや、って思ってしまった。
しかも球団ワースト記録に並んだらしい。
1点も取れなければ勝つことは絶対にないので、よくもそこまで点を取れない打線を組んでくれたな、と逆にそこに感心してしまう。
そもそもいつも自分は書いているけど、開幕戦に大山悠輔を7番に起用する、という選手を見る目がないことが最大の要因やな。
開幕戦というのは、今季この選手にチームの命運を託す、という意味もあると思うけど、矢野くんはこれまでと同様に大山悠輔をせいぜい7番バッターという扱いをした。
自分はこのブログを立ち上げた時から、阪神タイガースは、打線では近本光司と大山悠輔で持ってきたチームと書いてきた。
そんな第三者でもわかることなのに、この監督は選手をまっとうに見る目がない。
だから結果的に24回も完封負けを喫してしまう打線を組むんやろう。
そして、今季は必ず作る完封負けの新記録、という予感もあります。
なんら学習しない、試合を顧みない、という矢野くんの特性を考えれば、新記録は必然のような気がします。
まぁ、そんなことに慣れてしまっている自分もある意味ダメなんですけどね。
西 純矢も中田 翔にホームランを打たれたのが、この日2本目のヒット。
たったそれだけで、たった2安打で負け投手になってしまう、ある意味負のスパイラルを背負ってしまう西 純矢も気の毒やけど、それもこれも今季だけの辛抱。
今季の辛抱や経験は必ず来季に生きる。希望を持とう!
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