今季21度目の完封負け。
打てない打線に工夫の無い采配。
頑張っている投手陣はかわいそうだけど、1点を取りに行かない指揮官もどうかなっと!
2022年8月13日 京セラドーム 18:00
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
中日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
藤浪晋太郎は良かった、ですね。
7回、被安打4、奪三振10、失点1という安定感はここ数年で最高かもしれません。
しかし打線は1点も取れないから、それでは絶対に勝てません。
今年は全然ツキが無い藤浪晋太郎だけど、そうやって頑張っていけば必ず報われる時が来る。
それまで頑張れ藤浪晋太郎!
打線はちょっと工夫してきたポンコツ。
しかし広島戦で2本ホームランを打ったロハス・ジュニアをDeNA戦ではスタメンから外したのは、左投手を打てない、と判断したものだと思っていたが、じゃあ小笠原慎之介相手にスタメンって、何でやねん。
そしてロハス・ジュニアも4回の2塁打を打ったときなんかは、ポンコツを見返したな、と思ったけど、そこからがあかんがな(^^;
無死2,3塁のチャンスに佐藤輝明、陽川尚将、山本泰寛が3人連続空振り三振。
6回裏も佐藤輝明が四球で出て、二死1,2塁の一打同点というチャンスに陽川尚将が空振り三振。
8回裏も一死1,2塁でロハス・ジュニアが空振り三振で、続く佐藤輝明はレフトフライでチーン!
ロドリゲスの代わりに陽川尚将を一塁に起用したけど、チャンスでことごとく打てず。
そして佐藤輝明はなんだか精気がない。
多分めっちゃ疲れているんやろうけど、ここは休まず乗り切ってもらうしかない。
プロ野球は夏に成績を上げる者が生き残る仕組み。
夏になるとくたばる、なんてそんな選手は二流。
だから佐藤輝明は今が踏ん張りどき。
頑張ってほしい。
今年は1勝14敗1分けの勝率.067という時期がありました。
しかしあのときは防御率が4.45の時期。
今の時期の防御率は2.54ですから、投手陣はいいので、大山悠輔や近本光司が不在でも1点を取りに行く野球をすれば勝つことも可能。
実際に、今季の中日戦は阪神が2点以上取れば10戦全勝。
だから昨日も先に2点取っていたら勝っていた試合。
大山悠輔、近本光司、中野拓夢、糸井嘉男がいないんだから、もっと細かい野球をして1点を取りに行く采配が必要。
だけどポンコツには無理か、無理やろうなぁ・・・
しかし8回の梅野隆太郎のプレーはアウト!
審判団ももっとよく見ろや!ボケ!
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