最終戦も勝って交流戦は2位で終了！

2022年6月12日　京セラD大阪　18:00

交流戦の優勝はヤクルトですが、阪神は田中将大、佐々木郎希、山本由伸というパリーグのエースと当たっても全然負けなかったんですが、ヤクルトはなんとこの3人とは当たっていないと知りました。

それは不公平(^^;

阪神戦は観客がたくさん入るから、という理由だと思いますが、同じ理由で巨人はいつもエース級が相手ですから、常勝チーム目指すならこんなことで文句言うたらあかんやろうなぁ(^^;

さてオリックス戦ですが、矢野さんは露骨に右バッターを並べてきました。

しつこいようですが、左投手だから右バッターを並べるということはない、というのは過去に否定しています。下の記事です。
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/05/30/0015343719.shtml

よくそんな嘘つくな、と思いますが、まぁそんなことはどうでもいいくらいの大勝です。

近本光司が先制点のタイムリーヒット。

佐藤輝明はタイムリーヒットもホームランも飛び出す猛打賞で6打点。

大山悠輔もタイムリーヒットを打つし、山本泰寛も3安打猛打賞。

おまけにガンケルは初完封勝利まであと1人という好投で初完投。

もう何にも言うことのない大勝です。

これで17日金曜日のDeNA戦まで気分良く休めます。

しかし個人的には北條史也の打席がもっと見たかったなぁ、と思います。

矢野さんになってからの北條史也は相性が悪いのか調子が上がってくると怪我をするという悪循環。

金本さんの時には輝いていたのに、なかなかクリーンヒットが見られないのが残念。

ロハス・ジュニアとか小野寺暖を最後まで使うんなら北條史也を使えよ、と個人的好みだけで文句を言っておきます(^^;

そしてまた捕手を代えてきました。

結局、捕手を毎日日替わりで使う、というのが本来の矢野さんの希望するスタイルなんでしょうね。

一昨年の開幕でも3人日替わりで捕手を代えて3連敗したことでしばらく控えていましたけど、もう今年で辞めるんだから好きなようにしたいということなんでしょう。

まぁ好きにしてください。

このブログの合い言葉、監督がポンコツでも試合には勝てる。

もう好きにしたらいいやん。

上がミスしても、選手全部でみんなで補ってこれからも勝っていきましょう。

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