まったく学習しない矢野監督！

2022年6月9日　PayPayドーム　18:00

実はこのブログの題名を
まったく学習しないボケ矢野！
と初めはしていたんですが、一応自分は良識ある社会人ですので書き換えました(^^;

しかしめっちゃむかついています。

これで完封負け15度目です。

これだけ点が取れなくて負けている現状を、特に監督であれば点を取る工夫をしたくなると思うんですが、矢野監督にはそういう常識が通用しません。

これだけ打てない打線を抱えているにもかかわらず殿様商売とでも言うのか、まるで首位にいるかのような戦い方をします。

初めに驚いたのは3回表。

すでに0-1で負けている段階で、それまでノーヒットの打線で糸井嘉男がエラーで出塁します。無死1塁です。

繰り返しますがこの時点でまだノーヒットです。

そしてバッターは8番髙寺望夢。

昨日、生まれて初めて一軍の舞台に立った若者です。

まだこの時点でこの選手はまだ一軍ではノーヒットの選手でしたが、矢野監督はここは普通に打たせるんですね。

勝とうとするなら、ここはまず追いつくために送りバントだろうが！

と自分は叫んでいましたが、相手は矢野監督です。むなしい(^^;

4回裏。3点目を取られてなお二死1塁の場面で柳田悠岐に対して投手渡邉雄大。

左キラーの投手をだして追加点を防ごうとしますが、この回は走者だった牧原大成が盗塁を試みアウトになります。

そして5回裏、まだ柳田悠岐の場面ですから渡邉雄大がなんとか空振り三振に抑えます。

この時点でまだ0-3ですが、打者デスパイネの場面で左キラーの渡邉雄大がまだ続投です。

この場面でまた自分は叫んでいましたね。

ここは投手交代やろうってね(^^;

いつも同じことを自分は書いていますが、勝つために最大限の工夫をすることが監督の責務。

打てないなら打てないなりに相手を抑える工夫が必要です。

ここは左キラーの渡邉雄大の仕事が済んだ、のですから右の4番バッター、デスパイネなら右投手を出すべき。

しかしいつも同じことを書きますが、矢野監督はここで一か八かの続投を選択し、そしてホームランを打たれるんですね。

自分はこの時点でテレビのチャンネルを変えました(^^;

0-3ならまだ望みはありましたけど、馬鹿采配で0-4になった時点でもう諦めました。

BSのテレビ朝日でこの試合を見ていたんですが、ゴチになりますにチャンネルを変えました(｀_´)

しかし、根っからの阪神ファンですから念のためにパソコンでDAZNで試合は流していましたけど(^_^)

もしかしたらこの交流戦で優勝するかも、なんて少しでも考えた自分が馬鹿でしたね。

なんせ今の阪神タイガースを率いているのは矢野監督だったというのをいっとき忘れていました。

馬鹿に付ける薬は無い、なんて言いますが本当にそうでした。

前にも書きましたが、矢野監督は選手を全然信用していないんですね。

だから二塁を守れる、山本泰寛や熊谷敬宥や北條史也より、まだ未知数の髙寺望夢を2試合続けてスタメンに起用するんですね。

だから火曜日に零封した梅野隆太郎以外の捕手を使いたくなるんです。

そもそもこれまで自分が起用した選手より、未知数の選手を使ってまだ見ていない景色を見たくなるって、これまでの選手に不満があるとしか思えない。

今シーズンはこれからも、おそらくこういう起用方法をするんでしょう。

今シーズンは開幕ダッシュに大失敗して最下位にいますが、交流戦になって絶好調で、もしかしたら交流戦優勝出来るかも、という期待を持ちましたが、監督が矢野さんだったということを忘れていました。

申し訳ございません。本当に交流戦で優勝するかも、なんて夢を見ていましたね。

もっと現実に戻って、まずはセリーグの5割復帰に期待したいですね。

ホンマ馬鹿みたい！

ちょっとでも面白いな、と思われたら下のバナーをポチッとしてください。
また明日も生きていける励みになります(^_^)

にほんブログ村