2022年5月8日 14:00 バンテリンドーム
今季のバンテリンドームではここまで5戦5敗。つまり全敗。
それを昨日ようやく初勝利にこぎ着けました。
良かった良かった!
しかし今シーズンは、こんな負ける記録が多い。
だけど3連敗と1勝2敗では全然違うのでホンマに勝って良かった(^_^)
——
5月3日火曜日ヤクルト戦から昨日5月8日の中日戦。
全部で6試合ありましたが、昨日のように4点取れば全勝出来ていましたね。
それくらい今の阪神の投手陣は安定しています。
上の6連戦で最大に取られたのは3点です。
昨日の西 純矢も良かった。
しかも負けない運も持っていますね。
しかし火曜から土曜日の5試合で阪神が取ったのはたった4点。
つまり今週の2勝4敗という成績は単に低調な打線のせい。
それを日曜日は一日で4点取ったんですから、当然勝てました、っていうかこの日に負けたら相当ヤバい(^_^;
今の阪神タイガースの中で、いつも書いていますが打線の中心は近本光司、佐藤輝明、大山悠輔です。
いくら調子が悪くても結果的に昨年もデータを見ればこの3人を中心に点を取っていく、という打線を組むことが大事です。
大山悠輔は6番か7番がいい、という意見もあります。
それは大山悠輔を首脳陣が信じられず打順を6番7番に下げると打ち出す、というイメージからの意見ですが、
自分に言わせればそれは首脳陣が大山悠輔を信用していないだけで、年間のデータを見れば他の誰よりもクリーンアップにいて当然のバッターです。
だから打てない期間があっても当然にその後は打ちます。
もちろん日曜日の試合のように効果的にホームランを打ってくれれば最高です。
しかしなぜか、大山悠輔は矢野監督からの評価が異常に低い。
土曜日の試合も4試合ノーヒットだから打順を降格されたけど、その代わりに5番に起用されたのが同じように4試合ノーヒットの選手なんですから、打順の降格は単なる嫌がらせに見えてしまう。
だから打順が下がったから打った、というんじゃなくてそろそろ打つ頃だった、というだけだと自分は理解しています。
しかし勝ったからあえて書くけど、現在の近本光司と梅野隆太郎の調子は最悪ですね。
特に梅野隆太郎のバッティングは見ていて全然打てる気がしません。
打てる捕手、として梅野隆太郎の価値は高いので、現在の打率1割台の成績と併殺打の多さはちょっと残念。
自分としては常時梅野隆太郎のスタメンを希望していますが、そのためにはちょっと打撃成績を上げてほしい、と思っています。
当然近本光司も調子が上がってほしいのは当然ですが、近本選手は実績がありますからあまり心配はしていません。
心配なのは梅野隆太郎。
次はまた木曜日になるのかな? その時には調子が戻っていることを願っています。
梅野隆太郎の復活なくして阪神タイガースの5割復帰はない、と思っています。
ちょっとでも面白いな、と思われたら下のバナーをポチッとしてください。
また明日も生きていける励みになります(^_^)
にほんブログ村
コメント
いつも楽しく拝見してます。
大山は軽視されている、はまさにそう。
視点は変わっているけど根っからの阪神ファンですね!がんばって
コメントありがとうございます。
視点は変わっていますか?(^^; まぁ変人ですが(^_^)
これからも応援よろしくお願いします。