2022年5月5日 ヤクルト戦 甲子園球場 14:00
甲子園球場ではゴールデンウィークこども祭りが3日から行われていて、ヒーローインタビューに子供さんからのインタビュー企画があったんですが、3日も4日も負けてしまったので企画は流れていました。
だから5日のこどもの日はラストチャンス。
せめてお子さんが楽しみにしている企画を3日連続で流すわけにはいかない、とテレビを見ている身でも緊張しました(^_^)
勝って良かった!
しかし寒い試合をしますね。
佐藤輝明のタイムリーヒット以外は2点とも押し出し四球。
つまり押し出し四球で同点、押し出し四球でサヨナラ勝ち!
負けなかったから良かったけど、今のところはこれが精一杯の勝ち方かな、ヤクルト相手には(^^;
しかし投手陣は頑張っているけど相変わらず打線が湿りっぱなし。
ヤクルト戦は昨年までお客さんだったけど、昨年の後半からカモにされていますね。
研究心旺盛な高津監督と、インスピレーションで選手任せの矢野監督の差かな、と思っています。
あっと、忘れそうだからここで書いておきますけど、9回裏に糸井嘉男を代打に起用して、相手は満塁策を取って四球にしましたけど、糸井嘉男はそのまま代走も送らずでした。
えっ、糸井嘉男が3日と4日出場しなかったのは下半身の状態がよろしくなかった、って言ってなかった?
それとも単なる矢野監督の注意力散漫のなせる技?
敬遠されて二死満塁だけど、満塁だから一番近い塁で相手はアウトを取ろうとする。
そこに下半身の状態が悪い選手を1塁ランナーに置いていて大丈夫?、と自分は心配していました。
結果はまた押し出し四球でそこは問題にならなかったけど、こういう細かい野球が出来ていないのがここまで阪神タイガースが苦戦している原因なのでは、と思っています。
しかし結局は勝ったからあまり気分が悪くなることは書かないようにします。
明日からは中日戦。
バンテリンドームではまた打線が苦戦しそうですが、青柳晃洋が先発だし、負け知らずのエースですから頑張ってくれます。
とにかく一つでも借金は返していきましょう。
打線では、大山悠輔に当たりが戻ってほしい。
そうなればまた3連勝も見えてくる、頑張れ阪神タイガース!
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