4/24(日) 18:00 神宮
1回表に飛び出た佐藤輝明の弾丸ライナーの2ランホームランと昨年1本だった中野拓夢の2ランホームランでいきなり4点をリードして試合は始まりました。
1イニング4点って今年4回目でそのうちヤクルト戦は開幕戦と金曜日の試合と昨日の試合で3回目。
普通は4点取ると、それだけで今日は勝てるな、と安心するけど、開幕戦のような逆転を何度かされている今年の阪神タイガースはまだ全然信用していませんでした。
しかし3回の表に大山悠輔の2塁打を皮切りにさらに2点。
6回表に近本光司の久々の盗塁をきっかけに1点。
7回表にはプロ入り初の小幡竜平の2ランホームランが飛び出て9-2になって、ようやく勝てると確信できました(^_^)
結局、今年の阪神タイガースの試合は競ったらダメですね。
今年に勝ち星を振り返ってみるとたった5回しかないから簡単にデータは取れます。
2022年4月 5日(火) 対DeNA 甲子園 4-0
2022年4月15日(金) 対巨人 甲子園 4-1
2022年4月16日(土) 対巨人 甲子園 2-1
2022年4月22日(金) 対ヤクルト 神宮 6-0
2022年4月24日(日) 対ヤクルト 神宮 11-3
1点差試合はたった一度だけ。
それ以外は4点以上取っていないと勝てない。
つまり競って監督の采配が必要な試合に持ち込んだらダメ、ということ。
4点以上取って投手陣が3点以内に抑えると勝てる。
誰が監督になってもこれなら勝てます(^_^)
いつも書いているけど監督がボケでも試合は勝てる。
しかしホームランが出ると監督自ら喜んでメダルを選手の首に掛けるって、テレビ見ながら馬鹿かと思ってしまいました。
12球団で最も勝てていないチームが、ホームランが出るたびに首にメダルを掛けて喜んでいるという光景。
それも監督自らなんてホンマ馬鹿みたい。
しかし小幡竜平のホームランには驚きました。
小幡竜平のバッティングが今年は良くなったとは思っていましたが、ホームランが打てるならもう完璧。
ずっと先発で使っていけますね。
二塁はもう小幡竜平で固定して、三塁は佐藤輝明で固定した方がいいですね。
まだ矢野監督は佐藤輝明をレフトに使いたいようですが、佐藤輝明の三塁守備は誰よりもうまいと思うし、本人が三塁を守ることでバッティングに良いリズムが生まれるならそうすべき。
昨日の試合も途中からライトを守らせるなんて、何を考えてんねん矢野監督!
勝っている試合でボケかまさなくていいから(^_^)
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佐藤輝明のホームラン
https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1518162986086531073?s=20&t=4BLDH7e9Lr86VczvYHoB0Q
中野拓夢のホームラン
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小幡竜平のプロ初ホームラン
綺麗に持っていきましたね pic.twitter.com/ecvA0f05jY
— tanaka13ver2022 (@tanaka13brengun) April 24, 2022
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