延長12回で負けた試合は、打てないに尽きる。
負の連鎖が続いていますね。
伊藤将司が9回二死まで無失点で、最後は4安打1失点に抑えても勝ち投手にはなれずに降板。
もちろん伊藤将司を責めるつもりはありません。
よく投げたと思いますし、次も期待出来るでしょう。
ナイス好投です。
この試合で責められるべきは打撃陣でしょう。
たった1点しか取れていませんが、その1点も打点は伊藤将司。
つまり伊藤将司以外は誰も仕事していない、と言っても過言ではない試合でした。
投手が無失点に抑えているときに、あと1点を取っておけば勝てていた試合でした。
特にひどかったと思ったのは、延長11回裏の先頭で大山悠輔がヒットで出た場面。
その後走者を進塁させ一死2塁で矢野が打ち出したのが代打ロハス・ジュニア。
ここで自分はこけました(^^;
この試合の阪神タイガースは本拠地ですから、延長戦で一死2塁では誰が出てきても相手は敬遠だったはず。
1点もやれない場面ですから当然横浜は1塁を埋めた状態にします。
そこで代打ロハス・ジュニアはないやろう。
誰が見ていてもここは故意四球で当然ですから。
結果論ではなく、よりヒットの確率の高い打者に打順を回す。
ぼーっと見ているんじゃなく、勝てるように試合を考えてほしいですね、矢野監督。
さらにいつも書いているように打順も守備位置も考えてほしい。
何が何でも勝とうという必死さが全然見えてこない、と思います。
しかし湯浅京己は使えることがわかったのは良かった。
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伊藤将司の先制点
伊藤、自らのバットで先制タイムリーヒット!!!これは上手いバッティング!
そして、おめでとう!プロ初打点!!!#hanshin #虎テレ #阪神タイガース pic.twitter.com/bvjvqwwAzj— 虎テレ運用担当 (@toratele) April 6, 2022
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