9日は広島相手のオープン戦で2-2の引き分け。
8日と違って、打線は9安打を打っても2得点だけ。
6回裏、一死満塁のチャンスでも、ロハスが犠牲フライで1点。
続く小野寺暖に代打糸井嘉男、というところでしたが、昨年もそうだったように糸井は代打ではやっぱり機能しませんでした(^^;
先発投手は秋山拓巳。
4回を2安打1失点。
バント処理を打者走者にぶつけてしまうというエラーで1点を取られるも、後は秋山らしく打たせて取る投球で広島キラーらしさを見せました。
2番手は左腕の渡邉雄大。1回を被安打1で抑えました。
最近よく使われていますね。左打者へのワンポイントで使えば効果的だと思います。
3番手は湯浅京己(ゆあさあつき)。2回を無安打、3三振と2イニングを24球で料理。
オープン戦では、3試合4イニング無失点、防御率0・00の安定感。
スアレスが抜けた後の中継ぎの穴を埋める候補に挙がってきました。
前日は小野泰己が好投しここまでオープン戦は3回自責0と安定しているので、小野、湯浅と明るい兆しが見えてきた、というところですね。
それに対して相変わらずの馬場皐輔。
8回に出てきて先頭打者は空振り三振に取っても、続く打者はストレートの四球。
その後二死2塁から暴投で3塁に進め、そしてボークで点を許す、という相変わらずの馬場劇場(^^;
ヒットを打たれていなくても点を取られるって、なんやねん!
球威はあるのに簡単に四球出すし暴投するしボークするし!
暴投も捕手の股を抜ける暴投だから梅野だったら取れていた、なんて声も出そうですが、馬場もそう思っていたから考え事していてボーク取られた、かもしれませんが、独り相撲が多いのが馬場の特長。
馬場はオープン戦、これで3試合連続失点。あまり成長が見られませんね。
解説の湯舟さんが、今が最悪で開幕に向かって調子上がっていくかも、なんて甘い期待もありますが、調子悪くても悪いなりに試合を作る、そういう年齢になってきている馬場だと思うので、奮起してほしい、ですね。
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