阪神ドラフト1位・森木大智投手(18)が8日、兵庫県西宮市の鳴尾浜球場で行われた2軍練習で、初めてシート打撃に登板。
先頭・遠藤 成には12球粘られたが、スライダーで空振り三振に。
続く木浪聖也は詰まらせて中飛、
坂本誠志郎はカーブで空振り三振と1軍から参加したメンバーを着々と抑えた。
中野拓夢には初球の甘く入った直球を中前へはじき返されたが、許したのはこの1本のみ。
陽川尚将、高山俊は空振り三振。
1軍から参加したメンバーを含む打者7人に対して36球で、1安打4奪三振、1四球。最速151キロを計測し、視察した矢野監督からは高い評価を受けた。
森木大智投手のコメント
久々の実戦形式で、どんな感じになるのかなと思ったんですけど。
真っすぐを中心に、どんどん押していくピッチングをしようと思っていたので、テーマ通りにできたんじゃないかなと思います。
次の予定は11日の教育リーグ・中日戦に中継ぎで1イニングに登板させる方針だとか。
楽しみです。
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